[2124] 早急に改革を行って他事業者と差別化を図らないと消えてなくなる負け組になるかもしれませんよ。
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- 日時: 2019/05/21 12:17
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ
ID:RFXkX/5g
- 人間というのは本来慣れた環境下では激変を望まず保守的になりやすいというのが本質であろう。特に年を重ね経験を経ることでこの傾向は強まり、若い人の感性を受け入れ難くなってしまうものである。だから経験を重ねたベテランほど、必要な変革に気付かない、あるいは気付いても行動を起こしたくないという気持ちになりやすい。また年齢や経験に関係なく性格として「出来ることの可能性」より「出来ない理由」を先に考えてしまい行動に繋げられない人もいる。
利用者の希望を実現しようとする話し合いを行っても、できることより、それを行うことで生ずる(わずかな)デメリットからしか物事を考えないようなタイプの人がチームに入っていると何も変わらない。そこでは流れが停滞してしまいケアの品質向上が図れないことになる。しかし長年同じ方法で行っているサービスがあったとして、それでも利用者の不満が解消されなかったり、希望が実現できなかった事柄については、もうその方法は捨てなければならないものだという考えが必要である。
180度思考回路を変換して「出来ることから始めよう。」という考え方が必要なのである。
貴方の職場では変革が必要なことはありませんか。下記参照ください。
参照:僕の主張は、やっていること、やってきたことが最大の根拠。 http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52109016.html
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