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[2971] ALSの女性に対する嘱託殺人容疑で医師逮捕の報を受けて
日時: 2020/07/24 12:23
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:QAOw2lSY メールを送信する

この事件は安楽死事件ではないし、容疑者の医師二人は間違いなく罪を犯しているし、法律だけではなく、倫理上の問題も存在することは理解しています。

しかし治療不能で日々悪化することが確実で、死を待つだけの難病の人に対して、生きる希望を持つように言うのは簡単ですが、それだけで良いのでしょうか。苦しく生きるより安楽に逝きたいと願う人に、いったい何ができるのかを私たちは真剣に議論すべきではないでしょうか。どんな意見もタブー視せず、多様な価値観をぶつけ合って、それぞれの答えを真剣に探していく必要があるように思います。

参照:ALSの女性に対する嘱託殺人容疑で医師逮捕の報を受けて
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52124612.html
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投与量が致死量であったと推察される根拠について ( No.3 )
日時: 2020/07/26 09:19
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:cR71PEPY メールを送信する

>呼吸抑制を起こす量だったかが争点の一つになるかと思われます。

二人の医師が訪問した際、ヘルパーがサービス提供中であったとのことで、女性の自宅に在室していたヘルパーが、訪問者の氏名を記入するよう促した訪問記録に、二人の容疑者は偽名を書き込んでいたことが捜査関係者への取材で分かっています。

そして10分ほどで二人が退出した直後に、被害者が意識不明になっていることに気が付いたヘルパーが通報していますので、終末期ではなく普通にヘルプサービスを受けていた状態の人を、10分未満で死に至らしめていることから、投与量は致死量であったと推察されます。

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