投与量が致死量であったと推察される根拠について ( No.3 ) |
- 日時: 2020/07/26 09:19
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:cR71PEPY
- >呼吸抑制を起こす量だったかが争点の一つになるかと思われます。
二人の医師が訪問した際、ヘルパーがサービス提供中であったとのことで、女性の自宅に在室していたヘルパーが、訪問者の氏名を記入するよう促した訪問記録に、二人の容疑者は偽名を書き込んでいたことが捜査関係者への取材で分かっています。
そして10分ほどで二人が退出した直後に、被害者が意識不明になっていることに気が付いたヘルパーが通報していますので、終末期ではなく普通にヘルプサービスを受けていた状態の人を、10分未満で死に至らしめていることから、投与量は致死量であったと推察されます。
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