個人情報をどこまで開示するかは個人情報の持ち主が決めること ( No.3 ) |
- 日時: 2021/12/11 16:24
- 名前: かーず ID:NfIUWqEM
- 個人情報保護を唯一守らなくても良い存在は、個人情報の持ち主だと思います。
自分の個人情報をどこまで開示して良いかを決める権利は、個人情報の持ち主だという事です。
亡くなった利用者さんが、「私が死んだら、あの人(退職した職員)にも知らせてやって」と事前に要望があれば、なんの問題もないと思います。 しかし、グループホームの在職中の職員の勝手な判断であれば、個人情報保護の違反にあたると思います。
ろくしたんさんの引っ掛かった点は、可愛がられるタイプの利用者さんと、あまり可愛がられないタイプの利用者さんが現実には居るということでしょうか? NSコール頻回で転倒のリスクがあり、目が離せない利用者、もしくは、介護拒否が多くあり、職員に対して暴言や暴力が多い利用者は、やっぱり職員から好かれず、見送りをする職員が少ないのに、あまり手がかからず愛嬌がある利用者さんは職員から好かれ、最期の見送りの時に、退職した職員にまで、連絡するのは あまりに公平さにかける。といったところが引っかかったんだと思います。
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