10年前の話です。参考までに。 ( No.3 ) |
- 日時: 2022/01/20 18:11
- 名前: HIKO ID:CzsdzMEY
- 私が当時社会福祉士として勤務していた地域包括でも予防プランは担当していました。
ただし3職種満遍なく担当し、だいたい一人20件から25件ぐらいの担当件数でした。 しかし市より3職種はなるべく予防プランを担当せず、3職種本来の業務を担当するよう指導を受けていたので、可能な限り居宅介護支援事業所に一部委託をお願いしていました。
3職種の役割分担ですが、社会福祉は虐待や成年後見制度活用等のケース、保健師は認知症など医学的知識等が必要なケース、主任ケアマネはケアマネの後方支援のケースと、一応分担はしていました。 しかし実情は相談の電話を受けた職員がそのケースを担当していました。
地域のネットワークづくり等の業務は、特にどの職種という訳ではなく、皆で一緒にやっていた感じです。
だからどの業務においてもすみわけはあまりなかったですね。
困った事はすみわけよりも、3職種の熱量でした。 私はケアマネの後方支援を行なった際、介護保険の利用があっても相談にのり一緒に動きましが、人によっては「介護保険を利用して居宅の介護報酬を貰っているのだからこれ以上包括が動く必要はない。包括が動くのは介護保険に繋げるまで」と切り捨てる人もいました。
古い話なのであくまで参考まででお願いします。 不適切なら削除をお願いします。
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