[4533] 老健施設の医師の人員基準(配置)について
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- 日時: 2023/01/29 09:13
- 名前: 新米事務員
ID:ezVWIOWY
- 老健における医師の配置基準についてお尋ねします。
当施設は単独型90床の老健で郊外に位置しています。 医師(施設長)は常勤1名の体制で、現在週5日(月火木金土)勤務で水曜及び日祝は休みです。 (当然、医師は当施設の常勤としての勤務時間を満たしております) 現状、医師が休みの日は待機(オンコール)をお願いしており入所者の処遇に特段問題はありません。
先日、他老健の事務責任者の方より「日祝は仕方ないとして水曜に医師が不在であるのは問題ではないですか?」とアドバイスを受けました。
当施設ではこれまで老健の人員基準(老企第44号 第2 人員に関する基準 1医師 介護老人保健施設においては、常勤の医師が1人以上配置されていなければならないこと。したがって、入所者数100人未満の介護老人保健施設にあっても常勤の医師1人の配置が確保されていなければならないこと)を根拠として運営してきました。
医師も労働者であり、週5日の勤務に加えてオンコールもお願いしている状態で、これ以上の負荷はかけられません。
そこで皆さんに質問です。以下のどれが正解なのでしょうか?(できれば国の根拠文章等もお教えいただければ幸いです)
1.当施設の現在の医師体制で問題はない 2.他老健のアドバイスにある通り平日(月〜金)は医師を配置しなければならない 3.当施設の場合、現在土曜の勤務を水曜に変更して平日(月〜金)の勤務体制を担保すればよい
他老健からのアドバイスは話としては理解できるのですが、当施設田舎にあり医師の採用が難しく、非常勤医師の確保が難しい状況です。
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