[4673] 技能実習生の配置基準について
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- 日時: 2023/05/28 16:55
- 名前: ホワイトマウンテン
ID:aYfb4IYE
- 技能実習生の配置について
現在2名の技能実習生を受け入れております。 6ヶ月後から配置基準1としてカウントできる、指導者を付け同じ勤務体系で動く。この程度しか知識がありません。
特養での勤務ですが、配置基準が1になった時から一人勤務が可能と言う人や指導的職員と一緒の勤務が必要と言う人がおります。 例えるなら同じフロア内でAユニットで技能実習生が一人早番、Bユニットで日本人介護職員が早番であれば大丈夫、それともAユニットで技能実習生と日本人介護職員の2人早番勤務、Bユニットは日本人介護職員が一人早番勤務の計三人でないといけないのか!といった具合です。 また夜勤に関しましても、1階で技能実習生が一人で夜勤勤務とした場合、2階で日本人介護職員が居れば問題ない。 上記早番については前記、夜勤について施設長は技能実習生派遣団体より確認をとっているので問題ないと言います。
下記記載はある資料より抜粋ですが 「技能実習生に夜勤業務その他少人数の状況下での業務又は緊急対応が求められる業務をおこなわせる場合にあっては、利用者の安全の確保などのために必要な措置を講ずること」「技能実習生以外の介護職員を指導に必要な範囲で同時に配置することが求められるほか、業界のガイドラインにおいても、指導などに必要な数の技能実習生以外の介護職員(主として技能実習生指導員)と技能実施生の複数名で業務を行う事」「技能実習生と同時に配置することが求められる介護職員について、技能実習生の介護業務の知識・経験・コミュニケーション能力など総合的に勘案した上で、各事業所の実情に応じ、必要な人数を求めるものである」とあります。
ここにおける利用者の安全確保のために必要な措置とは、隣のユニットに職員がいる、もしくは違う階に職員がいると言った解釈で良いのでしょうか? 指導研修に行った職員は、緊急時に声の届く範囲に職員がいないといけないと習った気がすると言っており、結論がいつまであっても平行線のままです。
はじめての質問のため趣旨違いなどであったら申し訳ありません。
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