通所介護は認定結果が出ていなくとも暫定ではない通所介護計画を作成可能です ( No.3 ) |
- 日時: 2024/08/08 10:30
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:0AqyWJs6
- No1に書いた通り、介護認定が出ていない際の暫定プランは居宅サービス計画には必要だけど、通所介護計画にそんな必要性はありません。
なぜなら通所介護計画は、居宅サービス計画と異なって標準様式が決められていないからです。
居宅サービス計画は、法令ルールに基づいて標準様式に必要な項目を記入しなければならず、要介護度や認定期間の記入が必須です。その為、介護認定結果が出ていない段階では、この項目を入れることができないので暫定で計画書を作ります。
しかし通所介護計画書は、要介護度や認定期間を記入する必要はなく、通所介護で行うサービスを網羅しておればよい計画書です。
よって >区分変更や介護認定新規申請中
この場合でも、暫定ではなく、本プランとしての通所介護計画書を作成できるのです。この場合、事業所で作成している通所介護計画書の様式に、要介護状態区分や認定期間を書く項目があったとしても、そこを埋めることなく本通所介護計画としてよいのです。
認定結果が出てから暫定プランを本プランに直すのは、居宅サービス計画書だけです。
質問者はこの部分の法令知識に欠けていると思います。
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