高校の進路指導担当者向けの研修なら既に国が音頭を取って行われています ( No.3 ) |
- 日時: 2017/08/16 00:21
- 名前: ヘルパー4級 ID:3nR7VnzI
- ● 介護人材確保地域戦略会議(第4回)(H28.2.1) 資料4−1
介護の仕事に対するイメージアップのための取組について - 厚生労働省 平成28年2月1日 鳥取県福祉保健部長寿社会課
高等学校の進路指導担当教諭に対する介護の仕事の説明会 〈事業の目的〉 高校の就職担当教員や専門学校就職担当職員を対象に介護の仕事説明会を実施することで、介護現場の現況、将来像(スキルアップ)等について理解を図り、介護職へのマイナスイメージ払拭と、県内の福祉関係への就職につなげる。 〈実施主体〉 鳥取県老人福祉施設協議会 〈参加対象〉 各圏域
●若者の参入促進のための取組 - 厚生労働省 (各県の取り組みを紹介)
●「目指せ介護のイメージ向上 若手確保へ自治体」 47News 2014.10.27 (記事内容は割愛させていただきます)>
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ですが給与と待遇のアップ無しにイメージだけアップし、若い人をいわば騙して介護分野に就かせれば人材不足は解消、となりますかね。高校の進路指導担当者向けの働きかけをした結果がこれですから、既に結果は出ているようにも思います。
極論を言えば、介護職員が公務員並の待遇だったら、若い人はこぞってなりたがります。
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