ややこしいことになりそう ( No.31 ) |
- 日時: 2018/12/18 12:17
- 名前: 通りすがり ID:fJJpHYEs
- この加算も
拠点区分で事業所単位なのか就業規則単位で良いのかで煩雑さが変わってくると思います。 今までの処遇改善加算も県によっては事業所単位で上回ることを求められているところもあるようなので、 たとえは
同じ拠点区分(デイ特養ショートがある拠点区分とします)の職員に+αを支給する規程を作っても1つの就業規則で運用している場合
・デイでは対象職員がいる ・ショートでは対象職員がいない ・特養では対象職員いない
となった場合、 デイの加算をもらうためにショート特養は加算がもらえず全体から見ると加算額が少ないが+αは特養もショートも出し続けなければならいようなこと(法人負担)が出てくると思います。 そうすると加算だけで+αをまかなえなくなり結局+αを減らすことになり最終的に加算をとれなくなる可能性もあります。 (または、3事業所それぞれの高額職員の内で一番低い人に合わせる方法がありますが結局+αが高くなって法人負担が出てくると思われます)
せっかくキャリアパスを作っている(経験年数や力量を賃金に評価している)のだからそこを手厚くすれば良いだけだと思います。 10年8万円が一人歩きしてどんどん煩雑になっていると思います。(事務業務の簡素化とかは何処へ行ってしまったのでしょうか)
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