[2277] 介護保険は現金での支給もできるようにすべきではないか
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- 日時： 2019/08/15 04:22
- 名前： 介護イン
ID:N9cy5vA.
- 介護の今後を本当に考えるのならば、介護をしている家族に、ある程度の介護保険費用を支給すべきと考えます。
在宅介護している家族に、要介護別に介護保険を給付した方が在宅介護が進んでいくと思うですが、間違っているでしょうか？
介護を受ける本人が亡くなった場合、保険に依存していた介護者の食い扶持がなくなってしまう等の意見もあるかと思いますが、老老介護の場合そうも言ってられないと思います。家族の介護しか受け付けない人もいるでしょう。
それに、同じ保険料を払っているのに、施設に預けられる人とそうでない人には格差が生じてしまいます。順番が来るまで家族が看ているならば、その間は負担している家族に保険料の一部を支給しても良いのではないでしょうか？
せめて、保険を点数での使用か、制限の半額を現金支給で選べるようにしたらいいと思う。
現状の1割負担なども反対です。
要介護5でデイサービスを受けるとします。介護保険で月に15万支給をされたとします。10割負担で約1万2千円。
寝たきりの人であったら、1割負担でなければ行かないですよね？家族が看ると思います。要介護1でも7千円ですよ！？
三回我慢するればおばあちゃん連れて家族で日帰り旅行に行けます！
一回昼食込で2千円かからないから利用する。利用するから施設が乱立するんです！
風呂だけ入って一日テレビ見てるおじいさん！レクにも参加しないで座っているだけ。どこのデイにもいると思います。保険とはいえ、その方にも七千円から一万二千円程度の保険料が使われてる。
現金で家族に支給すれば、半額で家族が満足してみます！間違いないです。
ケアマネは必要なサービスを選択して保険料を抑えようなどしていません。保険料を使えるだけ使おうとするだけです。なぜなら施設の職員だからです。
施設の乱立を防がないと、本当に介護員が足りなくなります。
無駄な施設が多すぎる。保険制度なのに、金儲けのために施設をやられる程無駄な事はない。
家族がみられるなら家族が介護すればいいと思います。
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