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[4032] 社会福祉士国家試験の曖昧な合格基準について
日時: 2022/03/16 12:25
名前: 来年の受験は考える ID:69Pr33ak

今年度の社会福祉士国家試験の合格発表が昨日あり、150点中105点が合格基準点となりました。

「問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。」
との条件がありますが、今年は70%となっております。

問題が簡単であったのか受験生の質が向上したからかはわかりませんが、結局合格率は31.1%と例年通り。60%基準にすると合格率が跳ね上がるから、ボーダーを上げての足切りです。

なぜ、国家資格なのに相対的な基準で合格・不合格を決めるのでしょう?
同一条件で問題を解き点数を取ることが本来の主旨だと思うのですが、他受験者との闘いになるのは納得ができません。

最初から上位30%まで合格!と告知しているならまだいいのですが、単に来年の受験者を確保したいだけの財団の愚行だと思います。
メンテ

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愚痴をおっしゃるのは構いませんが ( No.4 )
日時: 2022/03/16 15:40
名前: 経理担当◆XtJiFJcutg ID:4u3juOiA

現実的・論理的にむずかしいでしょう。

それを実現するためには、同じ問題数で同じ満点になるようにかつ同難易度で問題を作成しなければなりません。それは現実的に難しいでしょう。

同じ問題数で満点の点数が違う場合、もしくは異なる問題数で同じ満点になる場合は現実的に可能ですが、これらが問題なのは言うまでもないでしょう。

そこまで行っても、配点基準であやをつけられるでしょう。

おまけに受験料が上がることは間違いなしです。

結論としてはそれを求めるのは厳しいと思います。
メンテ

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