回収の頻度がカギです ( No.4 ) |
- 日時: 2017/01/23 09:29
- 名前: 白岡 ID:NWpkll7E
- 事業系一般廃棄物として処理されます。
収集の頻度と価格、また処理費用は地域によって様々でしょう。これらと比較して同等以上であれば検討の余地はあるものと思います。
他の分別して捨てることは可能でしょう。ですが、収集の頻度が少ないと大量の使用済みオムツをストックしておくスペースが必要になるので、そのあたりがネックになるのではないでしょうか。
ゴミ処理に関連する事例を当方の事例でお話しします。 オムツを梱包している段ボールのゴミが大量に出ます。この段ボールは事業系一般廃棄物として処分もできますが、いわゆる古紙再生業者に依頼することも可能です。処理費用の面やリサイクルの趣旨を鑑みれば、業者に依頼するのがベストなのですが、毎日大量にでる段ボールをストックしておくスペースはありません。そのためそのほとんどを週2回収集する事業系一般廃棄物として出さざるを得ない状況です。業者が週1回でも回収にきてくれるのなら、そちらに切り替えますが、我々からみれば膨大な段ボールも、業者からみれば週1の回収では割に合わない量であり、「持ってきてくれるなら。」と言われてしまうのが落ちです。
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