利用者の権利を守るために言う事は言う環境へ ( No.5 ) |
- 日時: 2018/06/20 17:06
- 名前: m ID:cTLtx2W.
- 細かなセクハラ行為はヘルパー個人の性格や能力にもよりますが、表に出ないケースは多いと思います。
当方では些細な事でも報告してもらい関係者内で情報は共有します。その中で必要に応じて相応に対応します。
実例では保険者、警察、厚生労働省、国保連等と連携するケースも有るし、保険者判断で二人対応の家事援助や、ケアマネ訪問も役所や包括の人が同行等。 いろいろと手をつくして対応出来ているので正直今更な感覚ですね。 サービスを拒否する場合は、悪質行為の記録と一緒に保険者へ報告を行います。 (拒否すれば必ず苦情が保険者へ行くので先に保険者へ一報入れる) 最終的に困るのは保険者なので早い段階で相談を持ちかければスムースに解決します。
ブラックリストは普通です。実際保険者が事業所紹介を拒否するケースまで有ります。 少なくとも当地域では問題行動には毅然と対応をします。
現状でも十分対応できてると思います。訪問介護に限らず関係者全てが意識(連携)することが重要です。 少なくとも当事業所では問題にはならないですね。逆に問題ケースを依頼され対応に慣れて来てるくらい。 社内でも隠さず言い易い環境ではあると思う。「ちょっと触られた」「息子の視線が怖い・・」些細な事も共有し、危険と思えば担当変更や話し合いを行います。必用なら家族に報告も行います。
それと地域全体での雰囲気も重要と思います。「割れ窓論」に似た犯罪されにくい環境は構築できると思います。
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