[2696] 老健での約款、重要事項を変更した場合の同意について
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- 日時: 2020/03/27 15:07
- 名前: まだまだ相談員
ID:G7CxCxGk
- 老健で相談員をしております。
今回民法改正により、4月以降の約款について極度額を定めるため、全国老健協会から出されてある雛型等を参考に約款の修正を行いました。 当施設では、約款、重要事項説明書については、自分の前前任の相談員が作成した約款を使用し入所時に同意をいただいております。 制度改正や報酬改定がある際には、料金や加算の変更、追加等を現在までの約款や重要事項説明書の変更点として別紙で作成し、同意をいただいておりました。 今回の極度額を定めた約款に修正した分については4月以降新たに締結する分でよいのは理解しているのですが、修正時に約款の雛型を確認しながら、当施設の約款と比べ、極度額以外の点で雛型の内容の方がわかりやすく簡潔な部分を数点感じました。 そこで疑問に思ったことがあり、過去ログや検索したのですがはっきりとしたことがわからず質問させてください。
・約款や重要事項説明書について、内容を変えた場合は、現在入所されてある方もすべて契約は取り直さなければならないのでしょうか。 現在までの約款で県からの実地指導時に特に修正の指摘を受けたわけではありませんが、わかりやすい文章や簡潔な表現に修正したいと思っております。 契約の開始や解除、秘密保持などの項目には大きな変更はなく、その第〇条の順番や内容の文章を変えたいと考えております。
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