退職金制度は事業主体によって大きく異なります ( No.5 ) |
- 日時: 2022/10/21 08:00
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:S73ziFyE
- 退職金については、介護業界というくくりで考えるような問題ではなく、一般企業も経営主体によって大きく差があるように、事業主体で考えるべき問題だと思います。
介護事業者でいえば、社会福祉法人であれば充実した退職金制度を整えているところが多いですよ。もともと社福は、国家公務員に準じる(同じという意味)退職金制度を整えており、介護保険制度以後も社会福祉医療機構に掛け金を支払って、制度を継続していたところが多いので、20年勤めれば100万どころか、もう一桁多い額の退職金がもらえるはずです。
しかしGH1か所とか、地域密着型通所介護の単独経営の小規模事業者であれば、退職金制度自体がないところも多いです。
事業主体で退職金があるかないか、その額の違いは、一般企業も同様でしょう。
|
|