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[4628] 介護業界におけるCHATGPTの活用事例を考えてみませんか?
日時: 2023/04/19 15:31
名前: タートルネック ID:V6g/.aC2 メールを送信する

いつも拝見しながら勉強させて頂いております。
当方機能訓練型通所介護で管理職をしている者です。

昨今巷を賑わせているChatgptに関して、介護施設での活用事例などあれば是非情報の共有をさせて頂きたいただdと思い、スレッドを建てた次第であります。

当方としては、現在導入検討段階なのですが、今考えている活用方法としては
書面や書式の作成、エクセルでの計算式の代行など、業務の削減が可能ではないかと考えています。

ただでさえ、ICT化になかなか乗り遅れる業界だと思うので、是非いい事例などあれば皆様で共有したいと思います。

管理人様、何か不適切な話題や言語などありましたら削除して頂いて構いません。
宜しくお願い致します。
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確かに計画作成の引き出しを増やすのに有効ですね。 ( No.5 )
日時: 2023/04/28 14:18
名前: poko ID:3UEzrqoE

80歳女性で認知症、調理が好き、内向的、という設定で介護計画の素案を同じくAIのBingに作らせました。(基本的な仕様はChatGPTと同じですが、AIが参考したWEBページのリンクが知らされます)


調理は、脳の活性化や身体機能の維持、QOL向上に効果的な活動です1。認知症の方でも、少しの支援で料理を作って楽しむことができます2。料理は「料理療法」として療法的な活用が期待できるものであり、料理活動を介して心身の障害の機能回復・症状の改善や、情緒の安定、豊かな人間関係の構築と生活の質(QOL)の向上をめざすものです2。

介護計画の素案としては、以下のような内容を提案します。

調理レクリエーションを週に1回程度行う。メニューは女性の方が好きなものや作りたいものを聞いて決める。材料や調味料は事前に用意しておく。
調理レクリエーションでは、女性の方にできる範囲で作業をしてもらう。例えば、野菜を切ったり、混ぜたり、盛り付けたりする。包丁や火はスタッフが見守りながら使用する。
調理レクリエーションでは、女性の方と会話をしながら進める。料理の作り方や味付けなどを教えてもらったり、昔話や思い出話などを聞いたりする。
調理レクリエーションでは、女性の方に達成感や自信を感じてもらう。料理が完成したら褒めたり、写真に撮ったりする。他の利用者やスタッフと一緒に食べたり、家族にお土産として持って帰ったりする。
以上が介護計画の素案です。ご参考になれば幸いです。



同じ質問でも切り口が変わり、「調理レク」を前面に押しているのが分かると思います。介護職が作る介護計画や個別レクの立案補助ツールとしては現バージョンでも十分使えると思います。ググるのに慣れていったのと同様に、職員がAIの使い方に慣れていくことが大切と思います。
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