加算算定 その後 ( No.58 ) |
- 日時: 2019/08/28 16:07
- 名前: GHHG ID:3FK0ohCo
- 私の理解が間違っていたらすいません。
この加算を算定(2:1:0.5のバランスで)していると、今後は「aグル―プ」以外の職員の昇給を行った場合は、それと同額の改善を「aグループ」にも行わなければならないということですよね。 例えば、事務員の賃金を持ち出しで改善すると、「2:1:0.5」を崩さないために、a・bグループの職員にも持ち出しで改善を行う必要があると・・・ (「加算による改善部分」と「持ち出しによる改善部分」をハッキリ区別できればいいんでしょうが、国の推奨する「基本給」による改善を行うとそれも難しいと思います。) この加算を算定すると、特定の職員・職種(特にcグループ)への賃金改善は難しくなる(今まで以上にコストがかかる)ということですよね。 確かに資格・経験のある職員を評価するために、この加算を算定しない手はないと思いますが、なんかスッキリしません。
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