社会福祉法人と株式会社との経理では求められているものが違います ( No.6 ) |
- 日時: 2016/02/19 12:48
- 名前: Dath Row Immate ID:Bg6O3e4E
- 株式会社と公益法人の感覚の違いもありそれぞれの法人で判断すべきものだけど・・
個人のお金と公のお金を明確に区別するのが公益法人では当たり前とされています。 社会福祉事業は本来、公で行うもの。それを公に成り代わり事業実施するのが社福。(介護保険前の話だけど) それゆえ、役所=公と同じ感覚が求められる。
さらにゲスな例だけど A法人が都合で私人にお金を立て替えさせている。 こんなことを日常的におこなっていれば B私人の屁理屈で法人のお金を自身のために一時立て替える。 Aを強要しBを絶対ダメだと合理的に説明するのは雇用関係だけですよね。
組合から経費の立替を「おかしい」と指摘された場合、どの様に回答するのかなぁ。
あと小口現金は、職員のお金を精算するためのものではなく、 あらかじめ概算として職員に渡し、物品購入した職員は精算するのが原則だよ。
役所の >導入不可ではないが、チェック・牽制機能を盛り込んだ規定を作成し、金額も10万以下が望ましい、 >且つ理事会で事前に審議・承認を得るべき って回答は至極当たり前だよ(賛成か反対かは別にして) 彼らは利便性より事故が発生するリスクを最小に留める方におもむきをおくね。
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