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[1874] 給付制限ありきの自立支援は地獄支援でしかない
日時: 2019/01/10 12:23
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:P465pKcs

利用者の希望を何でも受け入れちゃうケアプランナーを御用聞きケアマネという言葉で批判することがあります。

しかし御用聞きケアマネより、始末が悪い生活指導教官ケアマネご存在しています。それはあなたの価値観にしか過ぎなってことを、平気で世のスタンダードだと思い込んでいる人がそうなる。

勿論、専門職なんだから優しければ良いということはないけれど、厳しすぎるケアマネジメントより、優しすぎるケアマネジメントの方が、よりマシです。

住宅型有料老人ホームやサ高住に併設された「居宅介護支援事業所」による限度額いっぱいにサービスを使った計画が、一律不適切だという人もいますが、要介護4とか5の人の暮らしを支えようと思ったら、必然的に限度額に近いサービスは必要です。

要介護度の低い人は、家事さえ支援されると身の回りのことは自分でできて、「一人暮らし」が継続できるのですから、家事援助は制限するより、適切に使う方が自立支援です。下記参照ください。

参照:給付制限ありきの自立支援は地獄支援でしかない
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52104197.html

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mamagonさんへ ( No.6 )
日時: 2019/01/15 20:41
名前: 匿名希望◆Yk1G7sFwlI ID:Mn8yBYyU メールを送信する

あまり特定することは好ましくないと思っていますがmamagonさんが気の毒にも思い始めて書き込みします。
もしかしたら、兵庫県淡路島の三市の話でしょうか。私はその三市の中で働くケアマネージャーです。三市であれば私としては合点がいきます。しかし、「島の中に家族」はその市の説明でもなかったかと思います。※その市もおおよそ特定しています。

島の中⇒その市内ではないですか?

厚労省は再三、その「同居家族等がいる場合における訪問介護サービス等の生活援助の取り扱いについて」において同居家族の有無にみにより判断しているという指摘に対して過去の議論を踏まえて一律に制限することのないようにと通知しています。
訪問介護(生活援助)の回数について提示のある昨今においてもあくまでデータ上外れ値と考えられるのでケアプランチェックの対象となるということで、適切な理由がある場合は介護保険として適用できるはずと理解しています。※少なくとも私の在住する市ではそうです。

もうこのスレッドを見てはいないかもしれませんが、よいケアマネさんを見つけることができて心身に苦痛のない人生をご本人様ご家族様が歩まれますよう、陰ながら祈念いたします。


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