サビ残の強要は犯罪です ( No.6 ) |
- 日時: 2020/11/14 13:47
- 名前: デイちゃん ID:8fT6bcaE
- 都道府県や市町村は、労働基準法等、労働法規に違反して罰金刑を受けた介護サービス事業者の指定を取り消すことができる様、介護保険法等改正されています。(平成24年から施行)
つまり今の状況のままだと、その介護施設はゆくゆくは指定取り消しされるでしょう。
とりあえずはサビ残の証拠を集めてください。 「何時から何時まで無給で労働した」など、日々のサビ残の実態を記録してください。 上司が「人不足だからしょうがない。残業代は出せない。」などと言ったら、それをスマホで録音してください。
そのうえで、サビ残がばれたら指定取り消しの可能性があることを上司に伝えてみてはどうでしょうか?
「人不足だからしょうがない」は嘘です。 必要なら派遣をたのむとか、いくらでも人を補充することはできますので。 また、サビ残を強要してる施設のうわさは、すぐに広まりますので、それで応募がないというのもあると思います。サビ残を強要する職場なんかで働きたい人なんていないですよ。
サービス残業を強要するのは、単に人件費を抑制したいだけですね。 個人的には、そんな腐った職場には見切りをつけて退職し、サビ残の事実を保険者に提供すればいいと思うのですが・・。
ちなみに、私の職場も、管理者が時間が来たら勝手にタイムカードを押してたんですよ。まだみんな働いてるのに。 私が「あなたのしてる行為は犯罪です。今スマホでタイムカード先押しの現場の証拠画像を撮りました。次やったら労基署と市役所に通報します。」と言ったら、管理者は二度と先押しをすることがなくなりましたね。
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