[4481] 腐敗した社会福祉法人を是正するために
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- 日時： 2022/12/13 15:30
- 名前： Y◆
ID:pq3q0HL2
- 私は山梨県にあります社会福祉法人の職員です。
典型的な創設者一族で行っている社福です。
創設者の娘が理事長時代、内縁の夫とも言える右腕的職員がいました。仮にSとします。
そのSの実家の家業が倒産し、その跡地に70床規模の建物を建築し、当法人がそこを借りて家賃収入で返済する予定でした。
しかし、ショートステイの場合賃貸では指定はおろさない、と行政から言われ、急遽買い取る事になりました。
当然入札など行うわけもなく、相場より高い金額で購入しました。
理事会での説明も金額は曖昧のまま、満床に近い状態で運営すれば大丈夫だから。
と言ったような話で理事会は通過。
サービスの質も最悪で、虐待や違法な身体拘束、日中はただ座らせているだけで、利用者が動こうとすると職員が動かないように言います。
Sからは、とにかく絶対に転ばすな。入院になれば収入が減る。と言われ続けていました。
開設当時は競合もなく、それでも利用者はいましたが、競合が出てからは質の悪さから稼働率50%前後に落ちました。
当然運営も上手くいかず、年間3,000〜5,000万の赤字を何期にも渡り出していました。
そのような事もあり、その理事長をようやく解任にする事が出来ました。
しかし、その後理事長が変わりましたが、その件について追求するように願い出ましたが、表に出たら大変な事になる。との事で多額の負債のまま引き継ぎ行う事となりました。
その理事長は一期(2年)で終わり、その後は解任された理事長の妹が理事長になりました。
ショートステイの利用者に対する対応も、以前のまま虐待や違法な身体拘束を行い続けていました。
一部の職員からの訴えにより、ようやく改善する事を約束して2年間かけて改善しました。
しかし、突然閉鎖を決定し閉鎖1ヶ月半前に職員ケアマネ利用者に公表し、当初は職員全員他の事業所で受け入れ雇用は保証するとの事でしたが、多くの職員が解雇される事になりました。
中には不当に解雇され、離職票の退職理由には、正当性の無い自己都合とされていました。
残された職員がそう言った事に声をあげていますが、様々な圧力をかけて退職に追い込もうとしています。
他の理事に何とかして欲しいとお願いしても、理事長がやった事だから関係ない。と全く動く事はありません。
評議員に話をするしかない状況ですが、評議員も同じような事を言われる可能性が高いです。
今思えば、崇高な思いから姉の理事長を解任に追い込んだと思っていましたが…
ただ単に姉妹の権力争いに利用されただけでした。
このような最悪の状況を何とか打開したいと考えていますが、理事の協力も得られず、評議員も当てにならない状況です。
何か良いお知恵があればお力を貸してください。
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