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[4596] 施設光熱費増について
日時: 2023/03/14 15:00
名前: rouken ID:ziV2AdkM

来年度より電気料金の値上げが予定されています。
来年度予算作成のため、電力会社より値上げによる来年度の影響額の見積りを出してもらいましたが、なんと今年度比1,000万円以上アップです。
今年度も通常年度に比べ、約600万円アップしているため、来年度は通常年度と比較し、1,600万円以上コスト増となります。
これは電気料金のみのため、その他ガス、ガソリン代や食材費等含めると、恐ろしい額となります。
もちろん照明はLEDで更に間引き点灯、エアコンも20℃設定等行い、多少寒くても15℃くらいあれば消すなど、使用量は減っています。
これ以上どうしてよいかわかりません。
県や市からの補助は、半期で数十万円程度です。

他の施設さんでは、どのように対応お考えでしょうか?
やはり人件費削減しかないのでしょうか?

ぐちのようになってしまい申し訳ありません。
メンテ

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公費の補助や引き上げが絶対に不可欠 ( No.6 )
日時: 2023/03/16 11:34
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:UkNs3Hy.

政府は物価高騰の追加対策を検討していますが、昨日自民党が追加対策に向けた提言を岸田文雄首相に提出しています。

医療・介護現場にも言及し、「負担軽減策がきめ細かく行き渡るよう十分留意すること」と要請し、それに沿った対策が行われると思われます。今月中にも追加対策の大枠が明らかになりますので、そちらを注目しましょう。

また厚生労働省の事務方トップの大島一博事務次官が、次報酬改定に関連して「電気、ガス、灯油、食料品などの値段が大きく上がってきている。これにどう対応していくのか、非常に大きな課題になる」と指摘したうえで、「これまでとは根本的な考え方を変えて臨む必要がある。日本ではデフレが長く続いてきたが、物価や賃金が上がるインフレの局面に変わる。これに応じた報酬改定のあり方を新たに組み立てていく」として大幅なプラス改定を期待させる発言をしています。

ここも注目していかねばなりません。

節約には限度があるし、人件費の節約は人がいなくなって経営ができなくなるという諸刃の刃にもなりかねません。

公費運営の施設・事業所は、公費の補助や引き上げを求める以外、抜本的な対策にはなりかねると思います。
メンテ

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