褥瘡を勘違いしていると思います。 ( No.7 ) |
- 日時: 2019/07/02 17:49
- 名前: yoshi ID:e9vNKyV.
- >褥瘡気味
とはどういった状況でしょうか? ちゃんと観察点や評価方法があるにもかかわらず、どんな状態を示しているのか全くわかりません。
〉一般的な知識は把握しております。
残念ながら、一般的な知識を有しているとは考えづらいです。
どうも思考が栄養に偏りがちですが、低栄養であったり、老衰寸前の超低栄養状態でも褥瘡は治りますし、そういった研究報告はたくさんあります。
そもそもの原因はなんでしょうか?それさえ見つけることができれば褥瘡なんて治るし、そもそもできません。
褥瘡は生活の不適切さが原因でできる傷です。まさに介護の力を発揮できる場面ですし、介護力の強い施設は難治性褥瘡を持った患者を引き取りあっという間に直してしまいます。
なぜ褥瘡がなかなかなおらないのでしょうか?医師は患者の生活に視点を持っていません。創傷治癒理論に従って創傷被覆材や軟膏を処方するだけです。生活の不適切さの改善は医師には無理です。
褥瘡に関しては医師よりWOCナースのほうが圧倒的に頼りになります。それは生活の視点があるからです。
介護はそれができます。皆さん、もっと利用者の生活を注意深く観察し、専門性を発揮してください。
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