 実際に実地指導を行う側の意見としては… ( No.7 ) |
- 日時： 2019/07/27 19:34
- 名前： 弱小保険者 ID:UEXFdYo.
- >斎藤誠さま
>正し一か月毎のシフトを作成するとして
老企36号通知の『あらかじめ…周知されている』という文言について、具体的にどのタイミングで周知するかという規定とか解釈、QAはありません。
従って翌月のシフトを作成した時点で個別機能訓練(I)を算定する利用者、及びその担当のケアマネに周知できるのであれば問題はありません。
ただし注意すべきこととしては、個別機能訓練計画書(通所介護計画に統合されている場合も)との整合性を図ることですかね…
例えば週2回デイ利用の被保険者がいたとして、その2日間ともが個別機能訓練(I)の算定を行うことを前提とした計画だったとして、
常勤のPTさん等のランダム休日に何度も当たってしまったりすると、計画に基づいたサービス提供(※)とは言えないと判断されるリスクはあります。
※老企36号第2の7(11)⑤を参照。
(もっとも個別機能訓練計画自体は3ヶ月スパンなのでトータルで埋め合わせが出来ているならば問題視されないこともあります)
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[2249] 通所介護 個別機能訓練加算ⅰ 人員配置について
