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[818] SW機能向上加算のようなものを新設しないのか
日時: 2017/12/04 13:23
名前: MSW7 ID:fjJ1VxQk

今後の介護保険制度の動向としては、大まかに言うと、『限られた財源でサービスの質を確保』『利用者の自立度を高め可能な限り在宅での生活を維持』かと思います。その為、基本報酬は下げていきますが、加算要件を満たす施設(処遇改善加算を含め)は比較的経営的にも維持できる報酬体型になるかと思っています。地域連携の機能強化が求められる中、直接ケアに携わる介護福祉士の資格要件についての加算はあるのですが、今後、例えば『生活相談員が社会福祉士を持っていることでソーシャルワークの機能を向上させる』といったような加算はあり得るのでしょうか?また、そういった話は既に出ているのでしょうか?

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資格の費用対効果 ( No.8 )
日時: 2017/12/11 10:01
名前: MSW7 ID:F59upkQU

丁寧なご意見ありがとうございます。
名称独占資格が採用時等、ある一定の尺度としての判断材料として、また、知識や技術の普及を目的として必要とされるならある程度理解できます。
『費用対効果』を考えた時、やはり私は多額の税金を投入してまでと考えてしまいます(国家資格に限る)。それならば、手順としては、国が業務独占の方向を打ち出した後(業務を独占させてまで必要とされる資格)、資格や協会、学部等養成期間を設立してもらいたいと思ってしまいます。
駄文までに失礼致します。

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