居宅のケアマネとして今回の老健法改定についての個人的には ( No.9 ) |
- 日時: 2018/05/03 08:38
- 名前: K ID:2oUblO2E
- 居宅のケアマネですが、特にユニット型の特養は待機者が実際はいないのが現状で老健の利用者に声をかけることが多いと思われます。(実際うちの法人もそんな状況は見えます。)
ただ他法人の老健さん(当法人は特養はありますが老健はないため)とも今回の法改定があり今後の入所に対しての話(在宅復帰率・回転率なども含めて)も相談をさせていただきました。本人・家族の意思は前提条件ですが、老健に紹介をする際には、なるべく在宅復帰を希望されるリハビリを目的としている方を中心に紹介させていただくように心がけています。老健のショートステイがあればそれでも良いのですが当地域は空所型しかないためそのことがむつかしいのが現状です。 特養にはないメリットが老健にあると個人的には考えていますし、在宅復帰率のことなども当然居宅ケアマネも頭においておかないといけないことであると思われます。そのことを踏まえて話をすると入所の段階から在宅復帰に向けてのカンファレンスなどもスムーズにいき、また自宅に戻る際に自宅の確認などもしていただけるため居宅のケアマネにとってはメリットも大きいんですがねー。
>老健から抜くのは楽ですもんね。居宅系から抜く際は、担当ケアマネからの情報収集がメインだと思いますが、居宅ケアマネの情報はどうしても老健ケアマネの情報と比べると質的にも量的にもレベルの違いがあると思います。
このことはやはり老健にはかなわないのが現状かなと思います。
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