自動車による事故は、国民1人1人、そして社会全体で考える必要がある。 ( No.9 ) |
- 日時: 2018/05/30 15:16
- 名前: 風来坊主CM ID:vEiiNfDA
- タイトルから話がズレるかもしれません。その場合は削除いただいて構いません。
高齢者による事故が起こる度に、認知症を含む高齢者の運転について議論がなされます。今回も90歳の高齢者による事故とのことで、あらためて高齢者の運転について考えなければならないと感じています。
一方でこんな事も考えます。今回の事故について容疑者の女性は「信号は赤だったが歩行者が渡っていなかったので発進した。歩行者が渡り始めたのが見えたので、ハンドルを切った」と供述しています。
“信号が赤でも交差点に進入する”これは高齢者に限った事ではありません。全世代に言えると思います。実際に“信号守らない”“一旦停止をしない”“曲がる時にウインカーを出さない”“暗くなってもライトを点けない”等々、車を運転する上で、ある意味当たり前の事を、あえてしないドライバーが増えていると感じます。
そして極め付けが最近話題の”あおり運転”です。運転者の考え、判断一つで事故は起こります。尊い命が奪われます。
>認知症ではない=正常な運転ができる、とは違います。
ある意味その通りです。高齢者含め国民1人1人がマナーを守り、モラルを持った運転を心がける事が急務であると感じています。
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