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[16454] 実地指導の目的
日時: 2016/03/20 17:56
名前: DS担当 ID:IXIyU/1A メールを送信する

実地指導が返還目的になってきていると思いました。当事業所がある市では、通所介護の個別機能訓練加算で3ヶ月に一度計画書を作り直していないと3ヶ月以降の分が全て返還になったそうです。3ヶ月に一度自宅を訪問し、状況の確認、評価し見直しを行うとあるので、それは行い計画の変更の必要があれば変更をしていたそうです。しかし市の見解としては3ヶ月に一度作りなおさないといけないとのことで、聞く耳をもってくれなかったそうです。であれば、最初から市の方で説明してくれれば良いと思うのですが。他にも施設に到着した時間が書いてなかった人は返還と言われたりしたそうで、返還させるためのあら探しが凄いみたいです。もはや実地指導ではなくて返還の為の監査みたいで、どんどん厳しくなっているようです。他の自治体もそうなんですかね?

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記録はきちんとされていましたか? ( No.9 )
日時: 2016/03/30 09:45
名前: ホワイトポニー ID:tKW1.crI

>通所介護の個別機能訓練加算で3ヶ月に一度計画書を作り直していないと3ヶ月以降の分が全て返還になったそうです。3ヶ月に一度自宅を訪問し、状況の確認、評価し見直しを行うとあるので、それは行い計画の変更の必要があれば変更をしていたそうです。

 もしかして、訪問・モニタリングや再アセスメント、その結果として「継続」と判断し、継続の手続きをした…等の記録を残していなかったのではないですか?記録として残さず、そのまま継続…なんて手続きをしていたのならば、返還は当たり前のことかと思います。それをしているのに…ということであれば、手続きを取った結果、計画変更なし、継続と判断した証拠をきちんと示せば、返還はないと思いますが、話の雰囲気だとその記録をしていなかったように感じます。


 そうであるならば、加算は、ただ単に実施した、一生懸命やってる、評判が良いから、質が良いから…で、もらえるものではありませんので、それは仕方のない話かと思います。そのサービスや算定条件に意味・必要性・有効性があろうとなかろうと、加算条件を満たしたうえで、それについての記録や証明が出来なければもらえない。それが介護保険制度です。その点での認識が甘かったのではないですか?

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