日本看護協会の反対によって認められないのが真実ならば・・・。 ( No.9 ) |
- 日時: 2020/12/01 15:00
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:YgTRnbCQ
- 今月19日の社保審・介護給付費分科会で、訪問看護ステーションの運営基準をサービス提供を担う職員に占める看護職の割合が6割以上とすることが提案されました。
これは訪問看護ステーションからの、セラピストのサービス提供を制限するための提案です。そしてその理由は、本来の訪問看護は、看護師が訪問するというものです。
しかし訪問看護ステーションからのセラピストの派遣が多いのは、訪問リハビリ事業所の設置基準が厳しすぎて新設しずらいからです。
その厳しい基準の一つが、理学療法士等が経営者となって訪問リハ単独のステーションが設置できないからです。
その理由として大きな要因が、看護協会の反対であるとしたら、看護師の利益のために、国民の利益がおざなりにされているという意味にも通じるような気がします。ここも規制改革が必要な部分ではないでしょうか。
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