介護の書類半減、報酬請求事務の簡素化は年内に方向性 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/07/03 14:15
- 名前: ina ID:qJ/se32Q
- 介護保険最新情報で、事業所の平面図や建物の構造、設備の概要を説明する書類に添付させる写真について、運営基準を満たしているか確認するうえで不可欠なものに限るべきと指導。簡略化した指定申請書などの新たな様式例を、施行日の10月1日をメドに公表する考えも示した。
厚労省は本丸の第2弾の準備も進めている。こちらは介護報酬の請求や実地指導に関する帳票がターゲットだ。既に民間のシンクタンクなどに実態調査や検討を委託した。必要性が乏しかったり省略できたりする書類はないか、年内をメドに報告書をまとめてもらう。第2弾はこれをベースに策定する方針。老健局の担当者は、「内容が固まるのは来年になる」と話した。
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厚労省の書類半減策は現場の意識と乖離 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/07/03 14:59
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:790P3eFE
- 厚労省の人たちって、本来頭の切れる優秀な人たちだと思いますが、この問題に関してはなぜ鈍重な発想しかできないのでしょうか。
削減が検討されている書類のほとんどは、介護事業者の事務部門が担当する書類です。事務部門はそれらを作成するのがい事だから、そんなものはそのままでいのです。書類の作成に追われて疲弊しているのは、介護職員などのいわゆる現場職員。それらの人々に求められる業務記録や、日誌類が半減されなければ意味がありません。
参照:厚労省の書類半減策は現場の意識と乖離 http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52093462.html
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