成年後見制度を利用した方がよいケースではないでしょうか ( No.1 ) |
- 日時: 2018/08/02 11:35
- 名前: K ID:IwNMLPRQ
- 経済的虐待がみられているのであれば、通常であれば家族は後見人の認定をされないと思われますが・・・。
成年後見制度は申立をしても、申立者が必ず後見人になる制度ではなく、裁判所で誰が後見人としてふさわしいのか確認をされます。その中において経済的虐待が家族に会ったのであれば後見人に指定されることはほぼないことと思います。
その家族は成年後見制度をわかっていないと思われますので多分半年ぐらいで後見人が認定をされれば外部の方が後見人になり家族が後見制度を止めようとしても裁判所が認めないので、本来であれば早急に成年後見制度を使うべき事例と思われますが。阻止を考えるより進めたほうが良いと思います。
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成年後見人の悪用を阻止する。 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/08/02 13:18
- 名前: つかれたケアマネ ID:2d89/eks
- 経済的虐待をしている兄弟が、成年後見人にならないように、裁判所に提出する記録等そろえておく必要があります。また、万が一その兄弟が後見人になったとしても、別に監査人(司法書士等)をつけることもできると思います。
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早速ありがとうございます。 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/08/02 14:56
- 名前: ゴンゾーラ ID:GjKx1JFs
- ありがとうございます。確かに先に適切な人物に後見人を担って頂くというのも必要かもしれません。ありがとうございます。助かりました。
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蛇足の注意点になるかもしれませんが ( No.4 ) |
- 日時: 2018/08/02 16:00
- 名前: K ID:IwNMLPRQ
- 気を付けていただきたいのは後見人として成年後見制度を使うのであれば問題がないのですが、後見人として名乗るだけで実際は何も行わないのであれば当然経済虐待が続いてしまいます。そのため確実に裁判所に申し立てることを家族がするか確認が必要になります。万が一そのような動きがなければ四親等以内の家族に申し立てしてもらう必要性がありますし誰も適切に行わない場合(拒否など)は市町村長による申し立てになります。
この点は注意をして下さい。
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適任者に管理していただけるよう ( No.5 ) |
- 日時: 2018/08/03 13:05
- 名前: ゴンゾーラ ID:7opdx1ow
- Kさんありがとうございます。この利用者様はお可愛そうなことに親族という親族からよってたかって経済的な虐待を受けていたため、親族に申し立てをしてもらうことは不可能かと思います。適任な方に管理・擁護していただけるよう検討致します。
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申請者と後見人は別 ( No.6 ) |
- 日時: 2018/08/03 14:37
- 名前: 通りすがり ID:tzMFXoAw
- No1に書いてあるように、兄弟に成年後見の申請をしてもらっていいんですよ。
兄弟は 自分が後見人になれると思って申請をするでしょうが、 その状況では裁判所が、兄弟は選任しないでしょうから、 別の後見人が付きます。
なので、申請自体は親族である兄弟にしてもらい、 蓋を開けたら、別の後見人が付くと言う結果になると思います。
その結果、兄弟は自分たちが申請したことによって、 正答な後見人がつき、不当な財産管理が出来なくなります。
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家裁調査官による調査 ( No.7 ) |
- 日時: 2018/08/03 15:11
- 名前: 三郎◆Mjk4PcAe16 ID:3ScBkdPs
- 成年後見の申し立てを兄弟が行ったら、家裁はゴンゾーラさんの施設を利用している本人に関する調査を行います。その時に兄弟から経済的虐待を受けていることをしっかり伝えていただくと、兄弟以外が後見人等に選任されます。
こちらのP9を参考にしていただいたり、「成年後見申し立て 家裁調査官」で検索してください。
http://www.courts.go.jp/tokyo-f/vcms_lf/130618seinenkoukenmoushitatenotebiki.pdf
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