法律違反ですし、職員の健康を考えない体質の方が問題です ( No.1 ) |
- 日時: 2018/10/01 08:34
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:owWYZtC2
- 労働基準法は、8時間を超える勤務をする場合は、必ず1時間は休憩を取らせなければならないと定めております。休憩時間とは,労働者が権利として労働から離れることが保障されている時間のことを言い,労働者が完全に労働(使用者の指揮命令)から解放されている時間を言いますので、見守り対応やコール待機の時間などは休憩とは言えません。休憩時間はあらかじめ設定され、特段の事情でその時間に休憩が取れなかった場合には、別の時間を休憩に充てるもので、
>どこか暇な時間が必ずありその時間を休憩にしろとの事です。
このような考え方は不適切で、労務管理がされていない状態といえます。
また労基法には、夜勤における仮眠の定めはありませんが、多くの施設で職員の健康を考え2時間の休憩を仮眠時間として設定しています。そのようなことを考慮せず、施設の利益を中心に考え、実際に働いている介護職員のことを軽視し、使い捨てにするような扱いをする施設はハッキリ言って辞めた方がよいです。もっと介護職員のことを大切に考える別の施設への転職を考えてみるのも良いかもしれません。
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夜勤は寝れなかったような。。。 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/10/01 13:22
- 名前: 三島圭介 ID:tZlGUqUk
- 横から失礼いたします。
私は10年くらい前、高齢者グループホームに勤務していました。 夜勤は16時から9時でしたが、比較的介護度も軽く2時間は仮眠できていました。
ただコール待機ではあったので、ねれない日も当然あり。。。
それが普通という感覚で、全国のグループホームもそのような状況だと考えていました。 今でも現状はそう遠くないと思うのですが…
みなさまのところはどうでしょうか?
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No.2のコメント主への警告 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/10/01 13:56
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:owWYZtC2
- スレ主は職場のルールが法的に適正なのかどうかを問うています。全国の実態を尋ねているわけではありません。便乗して主旨はずれの質問をするのはネチケット違反。出入り禁止にしますよ。
No.2いこたえる必要はありません。
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小規模施設は仕方が無い ( No.4 ) |
- 日時: 2018/10/01 15:53
- 名前: momo ID:Ft.DJaGQ
- 焼売さんの施設は、地域密着型特養+ショートステイだと思います。
小規模多機能型居宅介護事業所、グループホーム等の小規模施設は1人夜勤が常識だと思います。
地域密着型特養+ショートステイは2人夜勤ですが、1F・2Fのフロアが分かれていれば、各フロア1名、1フロアに地域密着型特養+ショートステイがあれば交代で休憩や仮眠が取れるんですけどね?
masaさんの仰る通りに「労働基準法は、8時間を超える勤務をする場合は、必ず1時間は休憩を取らせなければならないと定めております。 休憩時間とは,労働者が権利として労働から離れることが保障されている時間のことを言い,労働者が完全に労働(使用者の指揮命令)から解放されている時間を言いますので、見守り対応やコール待機の時間などは休憩とは言えません。 休憩時間はあらかじめ設定され、特段の事情でその時間に休憩が取れなかった場合には、別の時間を休憩に充てるもの」です。
しかし、小規模多機能型居宅介護事業所、グループホーム等の小規模施設は1人夜勤なので、事業主さんの言う「どこか暇な時間が必ずありその時間を休憩にしろ」がまかり通っていますし、県・市町村、労働基準局も黙認しています。仕方が無い事例です。
但し、焼売さんの「夜勤帯の休憩時間である2時間も全く取れない状態」と言うのが、全夜勤者共通なら労働基準法的にもアウトだと思います。
事業主はきちんと8時間以上の勤務の場合は業務の間に1時間の休憩時間を設定すれば良く、その時間が忙しければ、職員が適宜、休憩時間をずらして取得すれば良い。もし、誰もが夜勤時間中、休憩時間がまったく取れない場合は、事業主の責任になります。
でも、一晩中、ナースコールが鳴っているケースは無いでしょう?小規模施設は一人夜勤なので、職員が臨機応変に対応するしか無いと思います。
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事業所の職員定着率はどうですか? ( No.5 ) |
- 日時: 2018/10/02 09:07
- 名前: ゴンゾーラ ID:DVyzesII
- masaさんのおっしゃる通りです。介護に携わる人材の不足の問題は、2035年に15年の約20倍の79万人に達すると言われています。この問題は、外国人で補うといった小手先の対策では、根本的な解決には至らないと考えます。事業所の職場環境(介護職員の処遇や教育)を見直さない、重要視しない事業所は、人材の確保ができませんから、経営ができなくなります。これは断言できるでしょう。介護の質が確保できないということはサービスの質が低下します。どの業界でも言えることですが、ES(職員満足度)の上昇ははCS(顧客満足度)の上昇といった正のスパイラル効果を生じます。現場の職員をボロぞうきんのように扱っている職場は即刻辞めて良いと言えるでしょう。
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