[434] 無料定額老健の定款上の扱いについて
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- 日時: 2017/01/31 13:32
- 名前: MGF◆g6inFbM64o
ID:EZItMOJU
- いつも参考にさせていただいております。
今般の社会福祉法人制度改正に伴う「定款」の変更における 所轄庁とのやり取りの中で、承服しかねる指摘を受けたため、 ご教示頂けましたらと願います。
当方、介護老人保健施設を抱える社会福祉法人として、 介護保険開始以来運営しております。 今までは「生計困難者に対して無料又は低額な費用で介護保険法に規定する介護老人保健施設を利用させる事業」を行うことで第二種社会福祉事業のみに記載しておりました。
ところが、今回の改正に伴う定款変更でいままでどおりで提出したところ、 ”公益事業のところにも記載を追加するように” との指摘を受けました。厚生労働省からの指導のようです。
この部分につきしては、老健の立ち上げ時に、 固定資産税を徴収したい地元自治体と丁々発止のやりとりなされており、 結果非課税となったものの、当時の担当の方も退職されているらしい現在、 再度の悪夢がよぎります。
みなさまのところでは如何でしょうか?全国統一の見解で、いずれ課税対象にするという意思の表れなのでしょうか?それとも、今までも記載が必要だったが、単に記述が抜けていたということなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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