サービス残業が当たり前という状況の改善責任と義務は上司が負う ( No.1 ) |
- 日時: 2017/02/05 15:21
- 名前: masa ID:ztHs0JDQ
- 特段日常生活に支障がない方の、起床時間や就寝時間、食事摂取量など毎日記録する必要はないでしょう。全員それを記録していること自体異常な状態といえます。
そもそも上司の説得という以前に、記録のためのサービス残業が当たり前という状態の是正を上司に要求すべきです。労働時間が大問題になっている今日の状況からいえば、その問題を放置しておける上司はかなりやばいです。
|
介護 ( No.2 ) |
- 日時: 2017/02/05 17:22
- 名前: クマゲラ ID:/lkQ6utE
- お答えいただきありがとうございます。
現在はほぼすべての方の起床・就寝の記録を残しています。また食事の形態から量を3食全てで記録を残しています。食事は栄養士からの希望で1〜10割まで記録しています。夜間時は基本2時間おきの巡回に合わせてで行っていますが、30分おきに行っている方は30分おきに記録しています。
昔からそれが普通だったようで、早いユニットは早く帰れるし、帰れないユニットは翌日になる事もあります。超勤を出して欲しいと話しを出しても「そんな事で出していたらきりがないので難しい」。の一点張りです。
|
僕なら辞めます。 ( No.3 ) |
- 日時: 2017/02/05 17:55
- 名前: masa@great ID:ztHs0JDQ
- 記録にしても、勤務実態にしても、前時代的なひどい施設です。そんな施設で働き続ける意味がわからない。
|
何故記録を残すのか?そこをまず理解。 ( No.4 ) |
- 日時: 2017/02/06 09:15
- 名前: ドンコニシキ ID:m7lmieGc
- まずは何故記録を残しているのかについて考えてみてください。
全員の食事の記録を残しているのは何故ですか? 記録を残すとすれば、 →例)毎日全量召し上がっていた人が徐々に食欲が低下しており、食事を残すことが増えている。 必要のない記録や情報まで残し仕事量が増えるのは当然です。 何故記録を残すのか、 1.日々状態が変わる利用者の情報を共有する 2.介護が適切に、確実に行えているかの点検 3.利用者の真のニーズを把握するための情報(顕在的ニーズと潜在的ニーズ) 4.利用者の生活の証、介護者の支援の証を残す 職員が記録の意味と必要な情報についてのポイントを理解する必要があるでしょう。それは教育的立場の職員が指導に当たらなければなりません。現場のトップに責任があると言っても過言はないでしょう。また、記録のニュアンスが変化しないよう、出来る限りリアルタイムで入力することが望ましいので、そういった意味でもパソコンの導入は重要でしょう。
|
記録の省力化を検討の時に注意です ( No.5 ) |
- 日時: 2017/02/06 12:13
- 名前: ふじ ID:6l2ADNEg
- 記録に関して、出来るだけ省力化したい思いはみなさんありますよね。
色々検討する中で、次のことも考慮してみて下さい。
今、介護事故等で、年月過ぎてから裁判を起こされる事例が増えているそうです。 その時、介護記録が残っていないと裁判の時に不利になります。 ちなみに、介護事故などの時効は10年らしいので、記録も10年間保存することをおすすめします。 必要な記録は必ず必要ですので、上手く省力化してみて下さい。
ほんとは、もっと細かくわかれば良いのですが・・・ おおざっぱなアドバイスですいません。
|
介護記録に関して。 ( No.6 ) |
- 日時: 2017/02/11 15:20
- 名前: クマゲラ ID:08dJXp4I
- 皆様助言いただきありがとうございました。
業務の軽減ばかりに目がいき省力化の事しか考えられていません。何が必要で不要であるのか参考にさせていただき納得してもらうように動きたいと思います。
勤務状況に関しては見て見ぬふりです。何かを言っても分かってもらえない事を考えると、現在の勤務状況を記録して労基署へ相談に行く事を検討したいと思います。
|
裁判などで ( No.7 ) |
- 日時: 2017/03/10 20:09
- 名前: 裁判などで ID:VpdjQNBw
- 裁判などでは
書いていないことは、していない、見ていない、となってしまいます。
どんな想定かはそれぞれ個別に考えなければならないとは思いますが、何を書いて何を書かないのかは、相当慎重にしなければならないと思います。
|
介護記録に関して ( No.8 ) |
- 日時: 2017/03/14 01:46
- 名前: クマゲラ ID:0rmFMcbU
- 介護における裁判事例も最近は頻繁に見るようになってきました。中にはここまで求められるのか、と驚くようなものもあり身の引き締まる思いです。自身も介護に従事している者として判例は注視しています。
記録の重要性は理解しているつもりですが、自分ひとりで施設全体を改善していくのは非常に難しいです。記録に残っていないものは、施設としては証明できないのは理解しています。
|
記録の取り方でも ( No.9 ) |
- 日時: 2017/03/27 09:44
- 名前: コロンビア ID:tYAtB3D6
- 例えば、
>また食事の形態から量を3食全てで記録を残しています。
とありますが、食事形態って毎食書く必要ありますか?基本は決まっているんだから、基本通り提供した場合は、毎度記入する必要はないと思います。別途、食箋とか、栄養ケアプランなどに記載があると思うので、それを見ればわかることですから。 理由があって変更した時に、変更した時の摂取状況などは記録にしておく必要はあると思いますけど。
あとは、どのような形式で記録をしているのかわかりませんが、全て記述するのではなく、基本的な項目は記載しておいて、特別な事がなければ、チェックを入れるだけ、丸をするとかで簡単に済ませるとかの方法もあると思います。
|