ある程度は仕方ないのではないでしょうか ( No.1 ) |
- 日時: 2017/07/21 14:01
- 名前: 老健太郎 ID:D3OLGFOk
- 確かに多くの事が居宅に関しては論点になっていると思います。ただ在宅サービスをマネジメントする居宅支援に適正なマネジメントという観点からはある程度仕方のない事ではないでしょうか。適正なマネジメントにかける自身の会社の利益を優先させている事業所もあるのは事実であり、それにより色々なサービス費が抑制されるという事実もあると思います。まあ、そのマネジメントが不適切であるという立証も難しいとは思いますが、まじめにやっている事業所は一律の規制に縛られて逆に適切なマネジメントが阻害されないか心配です。今、議論されている項目ではその点は難しいと感じました。
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なぜ民間にやらせたのか ( No.2 ) |
- 日時: 2017/07/21 14:38
- 名前: heco ID:kd6WMWKM
- 広げた風呂敷が大きすぎて畳めない状況なのか。出来ることなら役所ですべてのケアマネジメントをしてほしい。
地域包括支援センターだとか在宅介護支援センターだとかもあるけれど、教育レベルがバラバラだし、意思統一なされていない。
そして、社福も含む全ての民間事業者で言えることは、経営者たるものが新しい事業を起業する際に一番最初に考えることは、如何にして自社の利益を確保するか、につきる。ケアマネの人件費を広告宣伝費の様な感覚で捉えている経営者は多いのではないだろうか? 今の介護保険のシステムの中で、民間事業者のケアマネが公正公平とか言われても、「それで飯が食えるなら」の一言でおしまい。 もちろんやり手が事業設計・運営していれば居宅単体で飯が食える状態にはなる。が、一般的に多くの経営者は「ただ単に飯が食える」だけのためにリスクを背負うことは避ける。
なぜ初動の際、民間に居宅の仕事を下ろして上手くいくと思ったのか、不思議で仕方ない。
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個別指導や集団指導をした方がいいのでは ( No.3 ) |
- 日時: 2017/07/21 15:37
- 名前: 老健太郎 ID:D3OLGFOk
- 主任ケアマネの議論は高い講習費払って取りに行かせても質がどうのと言われても困ります。あれは単に社協などの天下り団体の為に仕事を無理やり作っているようなもんだから。介護サービスの情報開示と一緒ですね。居宅支援に対する集合住宅減算にしてもお構いなしにやる所は気にしないですよ。だって併設の居宅なんかは自法人にサービスを引っ張ってくるだけにある事業所も多々ありますから。だから特定集中減算なんかもお構いなしにマネジメントしてる。あまりいい対策では無いように思えます。いっそレセプト拾い上げて限度額に対してある一定程度使用率の高い居宅に医療と同じく個別指導や集団指導したほうが効果があるかもしれないですね。
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主任ケアマネ取得について訂正させていただきます。 ( No.4 ) |
- 日時: 2017/07/21 18:21
- 名前: 雪 ID:hm62bF6g
- 居宅〜の議論から外れてしまいますが、間違った内容を少し修正させてください。
老健太郎さんへ 主任ケアマネを取得するまでの流れについて、求められる役割に対して余りにもお粗末な内容なので聞いた事があります。その時の回答が、主任ケアマネの取得までには300時間位の講習を予定していた。しかしこれに反対したのが都道府県などの実施主体だったと聞いています。
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特定事業所集中減算についての分科会委員の意見 ( No.5 ) |
- 日時: 2017/07/25 10:45
- 名前: ina ID:034GyH8.
- 〇「廃止の方向で検討すべき(日本看護協会・齋藤訓子副会長」
〇「廃止でいいのではないか(民間介護事業推進委員会・稲葉雅之代表委員)」
〇「全く違う形で不適切なプランを無くせるならそれでもいい(全国老人保健施設協会・東憲太郎会長)」
〇「利用者を含めたカンファレンスが適切に行われ、多職種協働が担保されている場合などは減算の対象から外してはどうか(日本介護支援専門員協会・小原秀和副会長)」
〇「地域に事業所が少ないサービスと医療系のサービスは除外すべき。事業所の偏りだけをみるのではなく、限度額ぎりぎりまで使わせている場合などもチェックすべき(日本医師会・鈴木邦彦常任理事)」
〇「サービスごとに細かく集中割合を設定してはどうか(健康保険組合連合会・本多伸行理事)」
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とっくに廃止決定すべきですよ ( No.6 ) |
- 日時: 2017/07/26 08:37
- 名前: 老健太郎 ID:TmS/ced.
- 特定事業所集中減算なんかいくらかけても意味がない。とっくに廃止決定でいいと思いますよ。偉い人ばかり集まって国費費やしてバカみたい。それよりも適切なマネジメント提供に焦点をあてて議論しないと抜け道だらけで利用者がわりを喰うだけで改善されません。
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独立型居宅はもう先がないようですね ( No.7 ) |
- 日時: 2017/09/05 08:17
- 名前: nekoneko ID:/kdNfGaE
- 私は独立型の居宅介護支援事業所をやっています。一人ケアマネです。たしかに今の一番の心配は自分に何かあったときのことです。それでも、ケアマネ同士やサービス事業所さんとのご利用者様の情報共有である程度はカバーできると思っています。昔は中立公平な運営ができると言う事で持てはやされ、それで12年前に独立しましたが、徐々におかれている環境が厳しくなり加算も全く取れない状況で3年前?でしたかね。当地に来た木村さんという方が独立ケアマネではこれから先は厳しい。大手集約型になっていくと話されて正直がっかり来ましたね。その通りの状況になってきていることに危機感を覚え、2年前から事業所の閉鎖を含めて検討しています。せっかく組織では中立公平な仕事が出来ないことから独立し自分なりに頑張ってきたのですが、もう限界となりました。特定事業所加算についても、きちんと良いサービスを提供している事業所とそうでない事業所があることも甘味していない一方通行的な減算も嫌気がさします。結局収入的にも地位もある方々の集まりの審議会等での話し合いは現場の状況はほぼ理解できていないと思われます。残念ですが今月で事業所を閉める事にしました。
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