[784] 居宅介護支援事業所no
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- 日時: 2017/11/10 09:17
- 名前: やまちゃん
ID:PMSbFz8c
- 国は将来的に地域包括ケアシステムを推し進め、『地域を特養化』させることで、箱物は増やさず、介護保険を抑制させるねらいかと思います。社会保障関係費の状況を見ても十分理解できるのですが、在宅サービスのノウハウがまったくない(当施設は養護、特養のみ)当方人にとっては、将来の展望について(養護が社会的必要性を失っていることもあり)模索している最中であります。できましたら、下記の内容について、解釈を間違えている内容、予測違いな内容があれば、ご教授頂ければ幸いです。
当方人は将来的に在宅サービスを展開させる予定であるが、在宅サービスを展開するには、居宅介護支援事業所のセット開設が必須と思われる。『小規模居宅介護支援事業所(ケアマネ3名以下)の統合及びサテライト型への移行』『主任ケアマネの配置義務化(実務経験5年が必要)』等、2022年以降の改正による、居宅介護支援事業所のあり方が大きく変化する可能性が現実味を帯びている。居宅介護支援事業所の開設については、早い段階で開設をしなければ(将来に備えて先に設置をしておく)、今後、新規介入が難しくなる可能性が高く、また、将来的に在宅サービスの展開を考えるのであれば、ノウハウを培う上でも重要である。
※当然、地域の情勢や法人の経営状況等もありますので、一概に言えないとは思いますが、アドバイスをいただけましたら幸いです。
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