訪問回数 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/01/25 13:18
- 名前: 通りすがり ID:KtH4tyLM
- これの42ページです。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000185792.pdf
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それはわかったうえで、2 標準偏差(2SD)って具体的にどんな数値になるのかを尋ねているんです。 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/01/25 13:44
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:YNvPqyTU
- それはわかってるんですよ。基本資料だから読んでないわけがない。そのページの2 標準偏差(2SD)って具体的にどんな数値を入れて計算するのかを聴いているんです。
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標準偏差の求め方 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/01/25 14:11
- 名前: 作古 ID:G252Bzfk
- 付け焼刃で恐縮ですが、数学的には平均、偏差、分散、標準偏差の順に求めます。
平均:全国平均利用回数 偏差:利用者ごとの利用回数−平均 分散:偏差の二乗の合計÷利用者数 標準偏差(SD):分散の平方根
因みに1SDで全体の約68%が含まれ、2SDだと全体の約95%が含まれますので、「全国平均利用回数+2標準偏差」を基準とするとは、残りの5%(実際は片側確立で約2.5%)の極端な利用回数を対象とするということではないでしょうか。
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2×標準偏差かと ( No.4 ) |
- 日時: 2018/01/25 14:12
- 名前: む〜 ID:6yLOSyAQ
- その次の43ページの表。
標準偏差の数値と思います。
要介護1で 平均回数(9.2)+2×標準偏差(8.4)=26.0 となりますので。
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具体的な数値を当てはめると ( No.5 ) |
- 日時: 2018/01/25 14:14
- 名前: osteria ID:pSP97XSA
- 5名の月当たりの利用回数を以下のとおりに仮定した場合。
A 5回 B 10回 C 20回 D 40回 E 50回
この場合、平均利用回数は25回 分散=((5-25)²+(10-25)²+(20-25)²+(40-25)²+(50-25)²)/5=300
SD=√300=17.3
全国平均利用回数+2標準偏差=25+2*17.3=59.6 となるのではないでしょうか。
平均値±(SD*2)の範囲内にデータが出現する確率は95%程度とされていますので、届出対象となるのは全体の2%程度でしょうか。
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sd《標準偏差》 ( No.6 ) |
- 日時: 2018/01/25 14:45
- 名前: kiki ID:7AUhqnT.
- SD(標準偏差)とは統計学で使われる言葉で、この場合は、子どもの身長が同性同年齢の子どもの平均値よりどれだけ離れているかという幅を表しています。
で、考えると標準、指標は、同年代と同介護度、性別、もしくは、同年代、同介護度で算出するのでは、ないでしょうか?統計は、どこかにあるのでしょうか?厚生白書?
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私達では計算不能 ( No.7 ) |
- 日時: 2018/01/26 08:24
- 名前: 匿名希望 ID:arwo4wLw
- 統計学的には母集団全部の数値を把握していないと算出できないので、標準偏差そのものを算出できるのは厚労省か国保連くらいではないかと。
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皆さんありがとうございました。 ( No.8 ) |
- 日時: 2018/01/26 09:01
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:EpxPczQ.
- 皆さんありがとうございます。文系頭の僕としては、なかなか理解できなかった標準偏差の導き出し方も、やっと理解できました。そしてこの数字は、変動するたびに久国が示すことになりそうだということも理解できました。
当座は11/22の介護給付費分科会資料の43頁にあることも理解できました。
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ページ数間違えました。 ( No.9 ) |
- 日時: 2018/01/26 09:08
- 名前: 通りすがり ID:jSbs.F56
- あ。ごめんささい。
43ページでした。 訂正します。
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