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[1674] 身体的拘束等の適正化について
日時: 2018/10/04 13:27
名前: スマイル ID:aqbABcqM

介護老人福祉施設の施設ケアマネです。

基準第11条第6項の「身体的拘束等の適正化」、同項第3号「介護職員その他の従業者に対し身体的拘束等の適正化のための研修を定期的に実施すること」についてご教授をお願いいたします。

当施設では今年度当初に指針の見直しを行い、年2回の施設内研修プログラムを整備しました。つい先日1回目の研修を開催して、職員へ指針の周知・確認、事例検討を行ったところです。2回目の内容について現在精査中ですが、1回目と同じような内容に加えて権利擁護、虐待防止等を盛り込んだ形で実施しようと考えております。

皆様の事業所ではどのようにされていますか?

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年2回の施設内研修 ( No.1 )
日時: 2018/10/24 23:40
名前: 新米支援相談員 ID:BBGIXLPc

老健施設の相談員です。

うちの事業所では介護主任とケアマネが主導になり、すでに身体的拘束等の適正化をテーマにした研修を行いました。同一テーマで3回実施して事業所のほとんどの職員が参加しました。内容としては、@切迫性・一時性・非代替性の三原則の確認、A高齢者虐待防止方の概要説明を行いました。

年2回の規定がありますので、今年度中に全く同じテーマ、内容で施設内研修を開催する予定です。
角度を変えたテーマ選択 ( No.2 )
日時: 2018/11/05 15:23
名前: とある管理者 ID:F2XpA1hw

とある施設で管理者をしているものです。

身体拘束廃止を理解するためには権利擁護、虐待への理解も必要でしょう。また、認知症に対する理解も必要になるでしょう。

すこし角度を変えて、職員の心理状態や職場環境についても虐待や身体拘束につながって行くとも考えられます。

ですので、様々なテーマが身体拘束適正化の勉強になりますね。

企画した研修の意味がしっかり説明できれば、幅の広いテーマで実施でき、マンネリ化防止にもなるのではと思います。
広く利用者の尊厳保護を考える視点が大事 ( No.3 )
日時: 2018/11/07 09:22
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:QTpUgiBE

身体拘束そのものにテーマを絞るのではなく、広く利用者の尊厳保護という観点が必要かと思います。身体拘束をなくし、虐待を防止するための根幹は、利用者という名の顧客に対するサービスマナーですから、その研修は不可欠です。

参照:カテゴリーサービスマナー
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/cat_50056638.html

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