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[1850] つくづく現場を知らない発想だなと感じているのは私だけですかね
日時: 2018/12/26 17:29
名前: テストステロン ID:8PNXwkDI

厚労省、「介護現場革新会議」を発足 業務の切り分け・介護助手の活用など推進とありますが、果たして上手くいくでしょうか?介護は一日の流れの中で忙しい時間は限られています。つまり、三大介護の時間が集中して忙しく人員を必要としており、その時間帯には、施設ごとに一日最低限必要とされる人員が決まっているかと思います。シーツ交換、洗濯管理等々の作業は、その片手間とは言いませんが、空いている時間を上手く調整しながら、業務をまわせるものです。介護が必要としているのは、忙しい三大介護の時間の人員であるのに、そこが補充されないのであれば負担の解消にはなりません。介護助手でシニアを上手く活用はわかるのですが、正直ここに助成金は使ってほしくないですね。
メンテ

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介護助手の導入と活用は介護の業務効率化はならない ( No.1 )
日時: 2018/12/26 17:38
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:cR71PEPY

そもそも介護現場では、すべての行為をできない人に、身体介護が伴わない業務のみを担ってもらうということは、業務分掌の中で行われおり、わざわざ介護助手と一部の仕事しかできない人の区分を制度化する必要はないわけです。ここにお金と時間を掛けようとするのは無駄以外の何ものでもなく、わかっていない人の分かっていない制度誘導というしかありません。

参照:介護助手の導入と活用は介護の業務効率化につながるのだろうか
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52098906.html
メンテ
その通りだと思いますね。 ( No.2 )
日時: 2018/12/27 08:32
名前: テストステロン ID:nKSEuYyQ

masaさんの言われる通り、既にお掃除の業者を入れているような事業所はたくさんあるでしょうし、この制度を進めることが介護職員の負担軽減と職種定着に繋がると本気で考えているのであれば相当現場を知らないバカたれですね。
メンテ
別のことを考えて頂きたい ( No.3 )
日時: 2018/12/27 08:44
名前: テストステロン ID:nKSEuYyQ

masaさんのブログを拝見しましたが、記事にあった『僕が特養などの総合施設長を務めていたころ、夜勤をしないパート労働者を雇用するときに、正規職員から聴こえてきた声は、「短時間しか働かないパート職員はもういりません。私たちと同じ仕事をできる職員を一人でも多く雇ってください」であった。』その通りなんですよね。ユニットケアは特にでしょうが、安全面から常に見守りのできる職員を配置しているので、介護のできない職員をあてがわれても、『排泄で呼ばれています。』『ベッドに移乗したいようです。』とその都度呼ばれるようであればあてにできない訳です。また、介護の出来る短時間の職員であっても、その職員が居なくなった後に誰を当てるかといって問題が生じます。どこの現場も介護のできる職員を欲しているのが現状でそれを確保するための対策に力を入れなければならないのですから、こんな施策にお金を投資するのであれば、介護の非常勤職員の時給を¥950から¥1400までにあげられるような施策にして頂ける方がよっぽどありがたいです。
メンテ

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