まずはその病院のスタッフに相談を ( No.1 ) |
- 日時: 2019/01/11 11:38
- 名前: リハビリマン ID:KViJjpck
- お父上の一日も早い回復をお祈りいたします。
さて、まず2週間に1回のリハビリということ自体があまり意味がなく、その大病院が指定した間隔なのか、患者側の都合なのかによっても答えが変わってくる部分はあります。 医療保険のリハには期限がありそれをすぎると病院でのリハは受けられなくなります。その期限までに回復しそうになければ介護保険でのリハに移行するのがスタンダードな形かと思います。 病態もお年も家族様の状況もわかりかねますのでなんとも言えないのが現状ですが、まずはその大病院の担当医師やセラピストと今後の方針をお話されたらどうでしょうか。
考えられる選択肢は
@近隣のリハがある病院に紹介状を書いてもらい通う(期間限定) A介護保険を申請し(認定が出れば)通所リハに通う ※訪問リハは現在の状況としては医療保険、介護保険ともに利用目的としては不適当と考えます(移動能力低下により通院できない事情か、自宅でリハビリをする理由がなければ不可)
とりあえずの選択肢をご提供します。 お大事にしてくださいませ。
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市町村の独自事業も確認しておきましょう。 ( No.2 ) |
- 日時: 2019/01/11 12:27
- 名前: masa ID:ejhcfP2Q
- 市町村によっては介護認定非該当者を対象にした予防的リハビリテーション(地域支援事業)を実施している場合があります。
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障害の方なら何かサービスが受けられる可能性あり ( No.3 ) |
- 日時: 2019/01/11 14:53
- 名前: ヘルパー4級 ID:xjJzh6M.
- 乱暴な「目安」としては、歩けるような人には出ない、というイメージでしょうか。日本には、もう歩けない、あるいは数メートルがやっと、な高齢者が山ほどいらっしゃいますので。
> 医療制度で、なにか使えるサービスはありますか。
「介護」の制度だと、要支援の認定も出ない場合でも、「障害」の制度の方では、なにかしら認定される可能性があります。
※実際にあった例では、末期がんで余命宣告されている人でも歩くことはできたので「介護」の方は何も無しでしたが、「障害」はもっぱら医師の判断で決まるのですぐに認定が出ました。
お父さまの住んでいる市区町村の福祉関係の担当部署に電話をかけて簡単に説明してどこに相談に行けば良いか確認し、次にあなたが実際に窓口に行って相談に乗ってもらい、案内書や必要書類をもらい手続きの方法を教わって、不明な点があれば分かるまで確認してください。
※高額療養費制度に関しても、しっかり聞いておいてください。
お父さまの症状次第ですが、「障害」の制度の方で幾らかのサービスが受けられたり、通院のタクシーが割引になる可能性があります。とはいえ、介護では認定も出ないという位だと、充実したサービスを受ける・・・まではいかないです。
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地域の社会資源を模索してみては。 ( No.4 ) |
- 日時: 2019/01/11 20:40
- 名前: ひばり組◆wSOE7N7heM ID:Ca8CfLPE
- パーキンソン病の方でスイミングスクールのプールに通っている方がいます。
70代の方で介護保険を卒業してジムに通っている人もいます。 地域支援事業の介護予防体操教室に通っている人もいます。
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御礼 ( No.5 ) |
- 日時: 2019/01/12 09:04
- 名前: まる ID:9k5R1TSU
- 本当にたくさんの、貴重な情報をありがとうございます!
助かります。
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