お金と時間をはかりにかけて考える問題かもしれません ( No.1 ) |
- 日時: 2019/01/23 09:37
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:80USCTP2
- ソフトを導入して請求からケアプランまで一元管理することで、情報の打ち込みが重複しないで済み、それだけ業務が省力化できることが、一番のメリットではないでしょうか。それとソフトで情報を共有することで、各部門で利用者情報が共有しやすくなるというメリットもあるでしょう。
>報管理や帳票類の作成をエクセルで行ない、請求まで行なうことは不可能なのでしょうか?
不可能ではないけれど、エクセルと請求のデータ打ち込みに互換性がないので、作業が大変で時間がかるということが最大のデメリットだと思います。
ソフトの購入費・維持管理費と業務の省力化をはかりにかける問題ですね、時間と情報はお金で買う時代ですから。
実際にソフトを使っている方が多いと思いますが、そうした方、そうでない方、双方の意見が聴いてみたいですね。是非多くの方の忌憚ない意見をお願いします。
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国保連への請求方法をどうするか ( No.2 ) |
- 日時: 2019/01/23 11:09
- 名前: しすてむ担当 ID:RAit0aQM
- 介護ソフトを使用しない場合、国保連への請求をどのように行うかという点も重要なファクタになります。
伝送を行わず紙媒体で提出するという手段も選べますが、手作業での集計、指定様式帳票の作成、伝送とのタイムラグ、再請求・返戻の管理など、利用者が増えれば増えるほど手間とミスの発生も比例して増大していくことは必至です。 また、理論上はインターネット伝送をソフトなしで行うことも不可能ではありませんが、送信データの作成は手作業で行うのは無理があり、国保連の販売する簡易入力ソフト(\60,000。法改正時にはバージョンアップが行われ再度購入が必要)などを使用する必要に迫られるでしょう。しかも、インターネット伝送という名前ではありますが、Webブラウザで利用できる介護保険の電子請求受付システムでは、国保連からのデータを受信することはできますが送信することはできず、国保連の伝送ソフトや伝送代行サービスを利用する必要もあります。さらにインターネット伝送を行うには電子証明書を発行してもらう必要があり、3年で13,200円の費用も必要です。
当方で使用したことはありませんが「給管鳥」という日本医師会が無償配布しているソフトウェアに国保中央会「介護伝送ソフト」用のCSVファイル出力機能があるようです。こうしたソフトと伝送代行サービスを利用すればコストは抑えられるかもしれません。 いずれにせよ、初期は手作業でというのは「あり」でしょうが、Excel等での手作業で済む程度の利用者しか確保できない状態が続くのであれば、今の制度では事業の存続自体が難しいのではないでしょうか。
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パソコンに詳しい人だとすぐ思いついちゃいますが ( No.3 ) |
- 日時: 2019/01/23 13:19
- 名前: 事務員 ID:7wvj9EPw
- エクセルや場合によってはアクセスなどのデータベースソフトを使い倒せば請求データくらいは作れますが、大抵重要な人が抜けると使えなくなるという問題に陥ります。機器のメンテナンスを含め、ソフトのサポートというのが重要でこれを一般職員だけで支えるは不可能と思いますので、結局市販のソフトにいきつくと思います。
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介護記録の使い勝手 ( No.4 ) |
- 日時: 2019/01/23 17:13
- 名前: nana ID:QPP3Upcg
- 介護ソフトとPC・プリンターのレンタルで5年契約で、施設内で10台ぐらい使用しています。経費も高いですが、日誌や介護記録等のレイアウトがいまいち。
法人内の他施設は、介護ソフトとPC・プリンターのレンタルで5年契約していますが、、日誌や介護記録等は未だに手書きです。19年その介護ソフトを使っている。事務や居宅支援事業所はデーターの蓄積や使い勝手で今のままが良いとの意見、現場職員としては、記録がきちんと出来ないのでメーカーを替えて欲しいとの要望。
介護ソフトを導入しても、手書きやエクセル・ワード等の比率が多いので、効率的とは言えないですね?
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ご回答をくださった皆様、ありがとうございます。 ( No.5 ) |
- 日時: 2019/01/23 19:58
- 名前: ショッチョ ID:F8ZzUBIk
- 皆さま、ご意見ありがとうございます。
たかだか月数千円から数万円で使用できる介護ソフトがありますが、それでも節約を意識するのは、決して悪いことではないのではないかと思い、質問させていただきました。
確かにソフトを使用すれば、一元管理できて、時間短縮になりますよね。
時間をかけていい業務とそうではない業務を考えれば、最低限管理できる低コストのソフトを使用し、エクセル等の書類と区分けをするのがいいのでないかと考え始めました。
もし他にもご意見がある方がいらっしゃいましたら、ぜひご回答お願いします。
初めてこの掲示板を利用させていただきましたが、皆様からの回答があり、うれしかったです。
個別にお礼を申し上げるべきなのかどうか、このような掲示板の取り扱いに慣れていないので、このような返信が失礼に当たりましたら申し訳ございません。
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一度入れたら止められないかも ( No.6 ) |
- 日時: 2019/01/24 10:33
- 名前: SS ID:6dwtmNhs
- 当社では通所介護、短期入所生活介護、居宅介護支援事業所を運営していますが、
すべて同じ系列のソフトを使用しています。
一番メリットを感じているのは居宅介護支援事業所かなと思います。
利用者情報の共有はもちろん、通所・短期入所のケア記録をワンクリックで
取り込めること(ちゃんと事業所で利用者状況報告書も作成していますが)など
重宝しています。
事業所内での2重入力どころか法人内での2重入力を解消できることもあります。
また、介護ソフトの集計・統計機能も十分ですが、データをエクセルにアウトプット できるのも助かっています。いろいろとアレンジして使っています。
料金は安いとは言えませんが、一度導入するとやめれないですね。
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グループホーム単独です ( No.7 ) |
- 日時: 2019/01/24 11:00
- 名前: GH事務 ID:IUWCFj4Q
- ウチの場合はグループホーム単独運営で、請求は毎月ほぼ同じ内容となりますので、エクセルにて作成、紙ベースで国保連に提出しています。
他サービスの複雑な請求ですと介護ソフトが必須かと思いますが、ご参考までに。
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ご回答ありがとうございます。 ( No.8 ) |
- 日時: 2019/01/24 19:03
- 名前: ショッチョ ID:c7Wz3ryw
- 新たなご意見ありがとうございます。
事業の規模や、重複防止、アレンジ等あるのですね。
利用者情報と職員情報、請求情報の取り込みができる帳票類に関しては介護ソフトを使用したり、独自の書式をエクセルで作成したりと業務の区分けをし、可能な限り低価格の活用しやすそうなソフトを検討してみます。
ご回答してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また何か困ったことがありましたら、この掲示板を活用しますね。 管理人の方、ありがとうございました。
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結論を出しました。 ( No.9 ) |
- 日時: 2019/02/01 08:42
- 名前: ショッチョ ID:isi6LpgU
- 先日は貴重なご意見ありがとうございました。
20社の介護ソフトの企業からカタログや帳票類のサンプルを送付していただき、検討した結果、3社ほど説明を受けることとしました。
結果として、利用者情報等の一元管理がしやすく、自事業所作成の書類と並行して活用していくことに決めました。
コスト面だけではなく、利便性等も考えること、皆様にご意見を聞けたことに感謝しております。
この度は質問に回答していただき、ありがとうございました。
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結論がでたようですが ( No.10 ) |
- 日時: 2019/02/17 08:47
- 名前: 始末書太郎 ID:shNfyu6g
- 結論がでたようですが
現在、ワイ◯マンを使っていますが、かなり使い勝手が悪いです。 そして、費用がスゲー高い。費用回収が追い付きません。 かなり大きな施設であれば効果があるのでしょうが かなり、イマイチなソフトです。
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ご回答をくださった皆様、ありがとうございました。 ( No.11 ) |
- 日時: 2019/02/18 09:15
- 名前: ショッチョ ID:jK1qA7Eo
- 始末書太郎様
ソフト名の記載までありがとうございます。
私はASP型のもので請求まで可能であり、月々の支払いが1つのIDにつき1万円台のものにしました。 最低限の帳票類がありますし、利用者と職員の一元管理ができます。そして、多くのソフトメーカー側で配慮して備えてある機能、私からしたら余分と思える機能が、ほぼなかったのも決め手になりました。 なおかつ、個人情報保護に秀でた企業と申しましょうか、電話応対その他検討するにあたり、適切に対応してくださったところです。 この度たくさんのソフトを検討しましたが、営業担当の応対でもいろいろ勉強になりました。 使い勝手はいずれ慣れるものと捉え、サポート体制も十分ですし、私の考える管理が適正にできれば申し分ありません。
元々の私が発信した質問から少々ずれてしまいましたが、皆さま、ありがとうございました。
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