[1982] 特定処遇改善加算によってケアマネがいなくなる?
|
- 日時: 2019/03/04 12:25
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ
ID:XuSbi1uk
- 特定処遇改善加算について、やっかみに似た批判はいただけません。
この加算の恩恵が薄い職種の人が、加算自体の足を引っ張っては業界全体の待遇改善は遠のくのです。この加算があることによって、収益が挙がればその他の職種にもその恩恵が回ってくる可能性が高まることをポジティブに捉えながら、将来の加算の支給範囲の拡大などを訴えていけばよいのです。
他職種の給与改善の足を引っ張っては、業界全体が良くならないのです。
またこの加算により、介護職員とケアマネジャーの給与の逆転現象によって、ケアマネがいなくなるという心配の声尾がありますが、簡単にそのようなことにはなりません。その心配は杞憂に終わるでしょう。
そもそも給与が高いから介護職員を辞めないという人が増えることは、悪いことではないし、そのような人以外が介護支援専門員を目指し、介護支援専門員が今以上に、相談援助の専門職としての立ち位置が明確になることは良いことなのです。本日更新ブログ参照ください。
参照:特定処遇改善加算によってケアマネがいなくなる? http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52105664.html
|
|