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[2023] 看護・介護職員配置規準を2:1にする提言について
日時: 2019/03/22 12:14
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:02S2ZzVk

より手厚い配置に基準をシフトするのは理想ではありますが、少子高齢社会で、生産年齢人口が減り続けているわが国では、それは現実的政策とは言えません。手厚い配置をすべての事業者に求めるのではなく、それこそ加算評価すべきだと思います。その理由を論評しました。

参照:看護・介護職員配置規準を2:1にする提言について
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52106759.html
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いろんな問題が・・・ ( No.1 )
日時: 2019/03/22 18:15
名前: CB ID:lQZfkFHQ

仮に2対1にして、介護報酬アップが実現したとしても、介護・看護職員一人当たりの報酬は現行の平均給与を維持できるほど上昇させることができるかどうか・・・昨今の財源不足の情勢を考えると、甚だ疑問に感じるんです。
現時点で3:1スレスレに近い事業所は、人材確保が実現したとしても、逆に施設側が不足分の人件費を持ち出しすることになりそうな気がします。
この見解、間違っていますでしょうか?

まあ、うちは有難いことに既に2:1に近いので、それが実現するとさほど苦労なく基準を満たせて、素直に喜べるかと思いますが。

でも、必ずしも多けりゃいいってもんでもないです。うちの場合、職員が増えた分だけ質が下がっていってるような気がします。質の維持向上もできるよう、頑張らないといけません。
masaさんの言われるように、加算による質の評価が理にかなってますね。
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