この問題は結構解釈困難〜厚労省の判断が必要な問題と思う ( No.1 ) |
- 日時: 2019/05/07 17:38
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:wm8SmHDo
- 初回=新規とは言えないので、介護認定上新規であっても、それが2回目、3回目の新規認定であるという解釈もできるわけで、この判断は厚労省がQ&Aで示すべきで、ネット掲示板でいくら関係者が議論しても、「正解」に結び付く問題ではないように思われます。
しかし今のところ、この件に関するQ&Aは出されていませんよね。
そうであるからこそ保険者を通じて厚労省なり、都道府県に確認してもらわないと判断できないのではないでしょうか。
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確認してみましたが・・・。 ( No.2 ) |
- 日時: 2019/05/11 09:57
- 名前: あらためて太陽 ID:0hh02lbw
- masa様、ご返答ありがとうございます。
県に確認したところ、判断が難しいようで、昨日午前に連絡したのですが、返答に少し時間を要するようです。返答があったら一応、お知らせしたいと思います。
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国からの提示がなければ、その都度疑問は確認する必要があるかと ( No.3 ) |
- 日時: 2019/05/14 09:42
- 名前: あらためて太陽 ID:nhz7Bs0Y
- 県から回答がありました。
今回のケース、No.1で1番目に疑問としている部分ですが、@介護保険を使用していた(初回は3年前)A変更届を提出B却下されたC介護サービスが必要なので役場に相談し、新規扱いで提出したD要介護判定が下りた。
この場合@からDまでの間、介護保険の空白期間はありませんが、保険者の登録では現在“新規”扱いです。そのうえでADL維持等加算における“初回”の判断がどうなるのかということが今回の質問でした。(重複してすみません)
県担当者『今回のような場合は、前回の介護保険@が12か月を超えて前になり、現在の介護保険と継続していることから1年を超えて前(3年前が初回)が初回と判断して良い』とのことでした。つまり15%には含まれないということです。
私個人の意見としては、本来、状態の程度を図る尺度としての12か月以内15%という趣旨だと思いますので、制度上新規になっても、これは継続扱いで良いとの考えは正しいと思います。ただ、あくまでも、国からQAが提示されたものではありませんので、このコメントを見ても、全国で当てはまると考えず、指定権者に確認いただくことをお勧めいたします。
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