スミマセン。タイトル入力時に誤操作をしてしまいました。 ( No.1 ) |
- 日時: 2019/06/24 09:28
- 名前: テストステロン ID:vNp78NDo
- スミマセン。タイトル入力時に誤操作をしてしまいました。
『胃ろう,経管栄養を中断するケースについて』でお願いします。
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経管栄養を中断するケースなんてあって当然 ( No.2 ) |
- 日時: 2019/06/25 16:11
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:lBoMrI8s
- もともと胃瘻造設術は、小児医療内科の技術で、原疾患を根本治療するために一時的に栄養状態を向上させるために行われたものです。
それを老衰の果ての、終末期迄ずっと強制的に栄養を送り続けるほうが異常なんです。
食事だけでは十分に栄養が吸収できない方や、特定の病気の治療に必要な薬の吸収が経口からでは難しい方などは、一時的に胃婁を増設して、その問題を快活したうえで、胃婁を外すということは行われて当然であり、経口からの食事摂取ができるようになった方の経管栄養の中断や中止など、あって当たり前です。
これは医療の指示として行われるので、医療の指示として行われるものなので、本院や家族に対しては、医師からのムンテラとして説明が行われます。
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消極的安楽死 ( No.3 ) |
- 日時: 2019/06/27 17:34
- 名前: テストステロン ID:nKSEuYyQ
- masaさんコメントありがとうございます。経口からの食事摂取ができるようになった方の経管栄養の中断や中止など、そういったケースに立ち会う機会はありましたので、承知をしておりましたが、紹介したビデオ動画のように消極的安楽死のような外し方があるのか驚き、質問をさせて頂いた次第です。
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それは安楽死ではなく自然死です。 ( No.4 ) |
- 日時: 2019/06/27 19:08
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:4DQgd.nw
- 食事の経口摂取ができないようになって、経口摂取ができるように回復の見込みがない場合に、初めから経管栄養を行わずに、枯れ行くように最期の時を迎えるための日々を過ごす人がいるように、経管栄養を行った後に、その状態から回復の見込みがないとわかった時点で、自然死を阻害する経管栄養を中断することは、「安楽死」ではありません。
その言葉を使うのは、緩やかなという冠を付けたとしても不適切です。それは自然死=老衰ですから。
参照:必要な救命治療と不必要な延命医療の線引き(後編) http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52075706.html
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十分なインフォームドコンセント ( No.5 ) |
- 日時: 2019/07/01 08:53
- 名前: テストステロン ID:6k6WFEcM
- 「消極的安楽死は不適切」なるほど、そもそも回復の見込みがない時点で十分なインフォームドコンセントがされていないことが不適切なのだったのだと大変勉強になります。
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