新任管理者さんの提案はきわめてまっとうで、拒否される理由がわかりません。 ( No.1 ) |
- 日時: 2019/09/25 11:54
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:lBoMrI8s
- >定期的に他のケアマネのケースを見合って、確認作業をしましょうと提案しましたが、断固拒否でした。
こうした極めてまともな提案が、断固として拒否される理由がわかりません。複数のケアマネが所属する事業所では、定期的に職場内の勉強会として、お互いのケアプランを出し合って評価するやり方は普通に行われていると思います。
そしてそれが一番事業所内の運営基準違反等を防ぐセーフティネットだと思えます。
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別案を考えます ( No.2 ) |
- 日時: 2019/09/26 08:59
- 名前: 新任管理者 ID:6Avu1/zM
- 私だけが、若くて経験も浅く、他はみんなベテランなので、中々難しいです。
プラン出し合う事は、かなり負担になるみたいです。 ここは、波風立てずに別案を考えたいと思います。 皆様の事業所では、どのような取組をしていますか。
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是非他の居宅介護支援事業所の取り組みもご紹介ください ( No.3 ) |
- 日時: 2019/09/26 10:57
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:cR71PEPY
- 新任管理者さん頑張ってください。応援しております。他の事業所の方も是非取り組みを教えてあげてください。
なお僕は全国の様々な場所で講演をしていますが、居宅介護支援事業所の職員研修講師としても招かれることがあります。法人単位ですからとても小さな研修会になりますが、ケアマネジメントに関する法令理解や、今後の制度の流れを読んで、ケアマネに何が期待されているかなどを情報提供しています。
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プライドを傷つけないで確認してもらう事が大切です ( No.4 ) |
- 日時: 2019/09/26 15:06
- 名前: shenron1972 ID:HiiRG9ik
- 新任管理者 様 ご苦労お察し致します。
以前同様のケースがありましたので一例として提示させて頂きます。
一つは、チェックシートを作成して配り、そちらに漏れがないか自分で確認してもらうことです。 これは、自分でも不安で確認したいと思っている事が少なくないからです。 (ベテランと言われるが自信の無い人ほど、その傾向は強い) プライドが先に立ってしまい、失敗していても恥ずかしくて言えないという例があります。
もう一つは勉強会と称して、各ケアマネさんにケースを一つずつ出してもらうことです。 全てのケースを出す事は否定的なケアマネさんが多い傾向にありますが、自信の有るケースなら出して頂ける可能性が高いです。 そうすると、そのケアマネさんの傾向が見えますので、その辺りを重点的にチェックする事です。
最後は、管理者様自身が地道にチェックされる事です。 各ケース記録はデジタル化されているか帳票化されていると思いますので、時間はかかりますが、ケース毎の確認をして行く事は出来ます。 抜けている件については、個別に指導出来ると思います。
どのパターンも古参の方にとっては『プライド』がキーとなる事ですので、プライドを傷つけない様にする事がポイントです。
因みに、調べるケアマネさんだとこちらも参照している可能性もあります。
『実地指導などで発覚する方がダメージが大きいし恥ずかしいので、この際、初心に帰って、確認される事をお勧め致します。』と私は思います。
上記のような提案を受けられましたら、ご自身の為にも実施される事をお勧めします。
段階を踏んで、深く見れるようにしていく事も重要です。 少しでもケースをお互い見せ合い、恥ずかしくない(プライドが傷つかない)と分かれば、それなりに相互チェック出来ていく機会を作れる可能性があります。
参考になりましたら、幸いです。
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実際に、ご意見を実行してみます。 ( No.5 ) |
- 日時: 2019/09/27 08:52
- 名前: 新任管理者 ID:s/Vm8ggU
- shenron1972さん、masaさん
ありがたいです。 ベテランさんのプライドを尊重して、できるだけ事業運営が円滑にできるように、頂いた意見を参考に、頑張ってみます!
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私の失敗談です。 ( No.6 ) |
- 日時: 2019/09/29 05:26
- 名前: 元新任管理者 ID:WUtOyVDc
- 新任管理者様 お察し致します。
私の失敗談ですが、少しでもお役に立てれば。
私も5年前に当時ケアマネ歴3年で管理者になりました。 同僚はベテランの主任ケアマネでしたので、相互チェックなどもしません(できません)でした。
結果、2年前の実地指導で、そのケアマネの書類不備により返還金が発生。過去5年間分の自主点検により、前任の管理者(退職した別のベテラン主任ケアマネ)の書類不備と合わせ、莫大な自主返還金が生じ、法人に多大な損害を与えました。その責任をとる形で、上司である施設長と同僚の主任ケアマネは退職し、社内に頼れる人がいなくなりました。 今は、こちらの掲示板などを参考にしながら、コツコツと事業所の体制の立て直しに取り組んでいるところです。
現在の同僚(また別のベテラン主任ケアマネ)も、残念ながら法令に疎く書類管理もずさんで、実地指導があれば返還金が生じるレベルです。
以前受講した実地指導対策の研修(講師は、実際に実地指導に携わっていた元役人)での話のなかで、「ケアマネは相談職であると同時に、事務職でもある。事務処理能力が問われる職種である。 」という言葉がありました。
前述の3人の主任ケアマネ、各種ケアマネ研修や居宅事業所連絡会などで出会うケアマネの話を聞いていると、法令や事務処理能力に疎い方の多さに驚かされます。(もちろん自分自身含めてです) 元々介護職や看護職など現場畑出身が前提の資格(職種)ですし、ケアマネになったからといって、すぐに身につくものでもないので仕方のないことかもしれません。
だからこそ、個人の資質や努力に頼るだけでなく、事業所(法人)でのチェック機能や業務マニュアルの作成、教育体制などが必須と思います。
今いる同僚のプライド尊重や職場の雰囲気も大事ですが、事業所(法人)の適切な運営やリスク管理、そして利用者への適切な支援のためにも、管理者として、事業所の体制の見直しに時間と労力をそそいでいかれてはいかがでしょうか。
実地指導や監査などで、指導や指定取り消し、資格剥奪をされるのは、他ならぬ法人と管理者であるあなたなのです。同僚のケアマネではありません。 その危機感をもたれたほうがよいと思います。
がんばってください。
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凄く励みになります ( No.7 ) |
- 日時: 2019/09/30 12:45
- 名前: 新任管理者 ID:JE1Kuwko
- 元新任管理者様、ありがとうございます。
凄く励みになります。 ★ケアマネは相談職であると同時に、事務職でもある。事務処理能力が問われる職種である。 」本当に、その通りだと思います。 管理者としての責務をきっちり果たせるように、頑張りたいと思います!
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介護保険 自主点検表 ( No.8 ) |
- 日時: 2019/09/30 14:22
- 名前: かえる ID:Ygh0tPT.
- 「自主点検票」というものを、自治体等で作っていないですか?
他の自治体のものでも内容は同じだから使えるはずです。 網羅されたチェックシートになっていますので、 まずは「これは落としちゃいけないことなので、各自目を通してね。」と渡すか、 もしくは、その内容の読み合わせから行うか。 読み合わせすると、各自疑問が出たり、まずい・・・と内心思ってくれるかと。 管理者さんがチェックシート作るより楽だし確実ですよ。
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