介護の提出書類への押印、ルール明確化へ 3文書のみに限定 厚労省方針 ( No.1 ) |
- 日時: 2019/10/19 08:45
- 名前: ina ID:0LEMLe2A
- 厚労省はこの日、これから全国の自治体に守ってもらう基本的な考え方を提示。「法律に基づいて、申請者が介護サービス費の支給を受けることを認めるにあたり前提となる事項に関する申請について、押印を求めていく」とし、以下の3文書のみを対象とする方針を打ち出した。
○ 指定(更新)申請書 ○ 誓約書(申請者が欠格要件に該当しないことを誓約する文書) ○ 介護給付費算定に係る体制などに関する届出書 どれも押印は正本1部に限定させるという。付表や添付書類などは原則不要とする。押印した書類のPDFをメールで送る方法も認めていく。また、オンラインの電子署名で済むようにする可能性も引き続き検討していくとした。
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