社会で生きることは自己責任ではない ( No.1 ) |
- 日時: 2019/11/22 15:43
- 名前: shenron1972 ID:di9mFBmQ
- 社会保障とは何でしょう?
高齢者を含めた国民一人ひとりが、安心して生活できる制度ではないでしょうか?
現在の状態は、決して『良い』といえる状態ではありません。 国民一人ひとりが『自分の努力だけで老後を生きる』のではなく、普通の生活をしていれば暮らしていけるようにする事が社会保障の本旨だと思います。
病気でも働きたい、職歴が多くても『適切な職業』で労働ができる、高齢でも『働きたい人(働かなければならないではなく)は働ける』という、低賃金で死ぬほど働かされるような事がない労働環境が必要です。
非正規労働者の増加・年金額の減少や個々の病など要因は様々でも、最低限度暮らしていける国であらねばなりません。
そこには『自己責任』という言葉ではなく、『(障害や病気も含め)問題があっても暮らしていける社会の構築が必要なのだと思います。
非正規労働者数と推移 ttps://www.mhlw.go.jp/content/000508253.pdf
景気動向 ttps://www5.cao.go.jp/keizai3/2018/0125nk/keizai2018-2019pdf.html
非正規になる要因 ttps://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20190329-00119492/
老後の生活費 ttps://fuelle.jp/save_prepare/detail/id=3632
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