質問の意味と違った回答ならごめんなさい ( No.1 ) |
- 日時: 2019/12/07 20:55
- 名前: 通りすがりの会計責任者 ID:Nm0dyvhI
- 新しい会計基準では拠点区分・サービス区分と名称が変わり
経理区分という言葉は無くなっていると思いますが、そういう言葉の意味での 間違いをお尋ねなのでしょうか。
「経理区分勘定○○」としてしてあるのは通常「諸口勘定」のことだと思いますが 名称は「資金諸口」や「経過区分勘定」などソフトウェアによっても異なるよう ですので法人の経理規程によって決まっている科目を使えばよろしいかと思います。
大切なのは法人全体を合計して預金残高と銀行口座が同じ金額になっていること。 「諸口勘定」は法人全体合計すると0円となって消えているはずです。
この話でピンとこないときは顧問税理士などを利用される方がよろしいかと思います。
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ご返信ありがとうございます! ( No.2 ) |
- 日時: 2019/12/08 19:58
- 名前: ここゆき ID:qIJYwzKo
- 通りすがりの責任者様
ご丁寧にご返答ありがとうございます! 私はそこの職場でしか働いたことがなく、何が経理として ただしいのか分からず質問でした。
よく新しく入ってくる方に、なせ諸口じゃなくて、経理区分の 勘定なのか?と聞かれることがあります! 内部のやりとりがわかるようにとは言ってますが、 本当は資金諸口でもいいのでは?と思ったりしてます。
サービス区分に振り替えて合計がプラマイ0にはなっています。
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解決したなら良かったです ( No.3 ) |
- 日時: 2019/12/09 10:16
- 名前: 通りすがりの会計責任者 ID:oHpDDwPE
- 「諸口勘定」の名称は特にこだわらなくて良いと思いますよ。
うちの法人では「○○区分勘定」が「資金諸口」のことですので この科目を使ってください。という説明で良いと思います。
なお他の拠点区分に繰入金をする場合は、予算に影響を与えますので 厳密に言えば理事会等の承認を得ることになりますのでご注意ください。
私の法人では繰り入れの調整は年度末にするようにしています。
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