指標の意味を考えれば合算ではないでしょうか〜どらかという指導は聴いたことがないです ( No.1 ) |
- 日時: 2020/03/05 11:15
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:0lb8A99s
- >どちらかを選択する場合は「または」ではなく「若しくは」になると思いますが、
これは違うと思いますよ。「もしくは」は文章語的であらたまった言い方にしか過ぎず、「又は」と全く同じ意味ですから。選択される語句に段階が二つあるとき、「または」は大きな段階に用いられ、小さい段階には「もしくは」が用いられるそうです。
でもこれって4と5の合算で良いのではないですか。どちらかという判断は聴いたことがありません。そもそもその意味は、「重介護者」をいかに受け入れながら、在宅復帰を支援しているかという指標であり、重介護者って要介護4と5の両方に属する人ですから。
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その解釈は初耳でした。 ( No.2 ) |
- 日時: 2020/03/05 14:51
- 名前: 総帥 ID:EEfMca8.
- そんな解釈があったとは驚きです。当施設もですが大半の老健はmasa様の解釈通り合算で計算していると思います。4or5で50%以上という事なら4and5では入所者の7割近くが4.5の重度者という状態になりますよね。続報があれば掲示して頂きたいと思います。
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どちらの県の解釈でしょうか? ( No.3 ) |
- 日時: 2020/03/05 15:50
- 名前: HBK ID:7/8uEQTc
- 一体どこの県の解釈なのでしょうか?
その県では、他の県とは違っても「どちらか多い方で計算すること」となりましたってことなんですよね?結構大変な解釈の違いだと思うんですが?
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続報です ( No.4 ) |
- 日時: 2020/03/05 16:06
- 名前: ett ID:sM5k1VzE
- masaさま
「又は」と「若しくは」につては私も調べたところ、おっしゃる通りでした。ありがとうございます。
総師さま
続報です。
朝から県内の施設や老健協会へ問い合わせをしました。 結果はもちろんですが、どこの施設も合算で算定していました。 老健協会からも県の担当へ厚労省へ確認してもらうよう伝えて欲しいとの回答を頂きました。
結果を持って、県の担当へ電話したところ、 平成27年度の同じ項目の文言では、要介護4 及び 要介護5の者の占める割合が100分の35以上であること。と書かれている。この文言が「及び」から「又は」に変わっているということは、内容が変わったという解釈にしかならないのではないか。 他の施設が申請した時は平成27年以前で、その時は合算で良かったという解釈ではないか。との返事。
とにかく、一度、厚労省へ確認をお願いしたいと伝えました。
必要があれば確認はしますが。の返事に、少しイライラしてしましまいましたが。。。
その後、数時間で県から連絡が、
厚労省に確認を取ったようで、文言の違いについては納得いかないですが、要介護4または5は合算でOKとの返事でした。ご迷惑をおかけしました。
との事でした。
同じ説明を何度もしたので疲れましたが、無事解決いたしました。
ありがとうございました。
HBKさま そうなんです。このまま泣き寝入りできる解釈ではなかったので、色々な所から協力を頂きました。
個人では話にならなかったのですが、味方になってくれる方々も多く、無事に解決することができました。
アドバイスありがとうございました。
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